集中力を高める方法のひとつとして、毎日絵本の読み聞かせを行なっているのですが、今日はこんな本を借りてきました。
めしあがれシリーズ。
前回、「くだもの」と「パン」が好評だったので、今回は「おべんとう」「スイーツ」「おやさい」です。
この絵本の魅力はなんと言っても、その絵。描かれている食べものがとても美味しそう。シズル感が出ていて、お腹が減った状態でこの絵本を見ると思わずお腹が鳴ってしまいます。
卵の黄身ひとつとってもツヤツヤで、フォークでつっくんしたら中から黄身がとぷとぷ溢れ出てきそう。
子どもたちに「めしあがれ」と問いかけると、ほとんどの子は絵本に手を差し出しパクパク〜と食べる真似をしてくれます。
子どもたちにとって食べものは身近なもの。身近なテーマほど、子どもたちは興味を持ちやすいので、今回も楽しんでくれるといいな。
偏食気味の子には、食への興味を持つきっかけになってくれればいいなと思っています。
美味しそうな食べもの満載!食への興味を広げる絵本
教室の毎日
23/11/09 21:55