みなさま、「県民の日ホリデー」はいかがお過ごしでしたでしょうか?
県民の日ホリデーの主旨は、「家庭及び地域における体験的な学習活動、その他の学習活動のための学校休業日です。地域の自然、歴史、風土、文化、産業等についての理解と関心を深める体験的な学習活動等に、家族などと一緒に参加することで、愛知への愛着と県民としての誇りをもつ契機とすることを目的としています。保護者の有給休暇の取得を促すことも目指しています。※」とあります。
基本的には家族で過ごすのが正解のようですが、平日はお仕事を休めない方だって当然いるでしょう。そういう時こそ私たちを頼って欲しいと思っています。
県民の日ホリデーということで、ユリシス・キッズTakabataではお弁当を持って朝から遠足に行ってきました。行き先は「戸田川緑地公園」です。
お子さま3名、スタッフ2名の計5名の小規模遠足。朝から車で現地まで向かい、夕方までたっぷり遊んできました。
芝生広場では、サッカー、ドッヂボール、縄跳び、鬼ごっこ、バトミントン、キャッチボール、パラバルーン等、ありとあらゆる運動遊びにチャレンジ。
早めの昼食をとり、午後は「とだがわこどもランド」へ歩いて移動。移動中も川に向かって誰が一番遠くに石を投げられるか競ったり、大量の落ち葉を掛け合ったり、銀杏並木をバックに写真を撮ったり、どんぐりを拾ったり、自然をたっぷり満喫しました♪
こどもランドでは、アスレチック遊具、ローラー滑り台、サイクルモノレール、足漕ぎゴーカート、ターザンロープ等、普段はなかなか遊ぶ機会のないアトラクションに触れ、思い切り体を動かしました♪
まるっと1日、さまざまな遊びを体験できたので、子どもたちも大満足♪とある子は「あとどのくらい遊べる?」「もう帰るの?」と、今この瞬間を終わらせたくない気持ちが全面に表れていました。よっぽど楽しかったんでしょうね。
今回、様々な体験を通じて愛知への愛着と県民としての誇りをもつ契機となったことは言うまでもありません。そういう意味では、「これってまさに県民の日ホリデーの模範的な過ごし方じゃない?」と個人的には思ってたり、思ってなかったり。
まぁ、県民の日ホリデーに関係なく、子どもたちが楽しんでくれたことが何より嬉しい。
普段はなかなか遠出できないので、遠足はとっても貴重。お部屋にいる時よりも何倍も開放感があって、視野も広がり、運動量も増え、色んな動きを体感できる。四季を感じられ情緒を育むことができるし、お外で食べるお弁当もこれまた格別。外での活動を通じて社会との繋がりを感じることもできる。
子どもたちにとって、いいことだらけの遠足。機会があれば、また行きたいな〜♪
※愛知県のホームページより引用
落ち葉で合戦!自然を満喫「県民の日ホリデー」
教室の毎日
23/11/28 23:05