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運動遊びvol.38/急所の歯を抜け!「ワニワニパニック」

教室の毎日
普段は平均台としてバランス感覚を養うために使っている折りたたみマットがあるのですが、子どもたちと遊んでいる時にふとワニの口のようにパクパクやりながら追いかけたことがありまして。

子どもたちときたら、これがえらく気に入って、喜々として逃げ回っていました。「ワニに食べられちゃうぞ〜」なんて言いながら追いかけると、よりスリルが味わえるみたいで。想像してみて下さい、口を大きく開けたワニが追いかけてくるんですよ!これはもう恐怖以外何ものでもない。

そこで私、ピンときました。これはイケる!面白い運動遊びになると確信。今日はそんなきっかけから生まれた運動遊び「ワニワニパニック」をご紹介します。

「ワニワニパニック」とは、読んで字のごとくワニが主役です。折りたたみマット式の平均台をワニの口に見立てて子どもたちを追いかけるというもの。ベースは子どもたちの好きな鬼ごっこなのですが、ただの鬼ごっこじゃ味気ない。ワニの口の中にカラーボールを両面テープで貼り付け取り外しできるようにしました。

カラーボールを歯に見立て、「襲ってくるワニを倒すには歯を全部抜かなければならない」という世界観を創り上げました。こうすることによって、ただ逃げるだけでなく、ワニの口の動きに合わせて歯(カラーボール)を抜くミッションが課せられ、ゲーム性がさらに増したのです。

ゲームは子どもたちの大好物なので、狙い通り、多くの子どもたちが楽しそうに取り組んでくれました♪

この運動遊びによって培われるのは、見る力はもちろん、判断力や反射神経、空間認知力、集中力、はたまた指先の微細運動のトレーニングにもなります。

想像力をフル回転させ、夢中になって取り組める運動遊び。ワニワニパニック人気はしばらく続きそうです♪

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