本日はボール運動に取り組みました。
写真は【ペットボトル　ボーリング】を行っているところです(^^)/

ボール運動では、「転がす、投げる、キャッチする」といった動作を中心に行います。
ユリシス・キッズTakabataでは、大きいボールから小さいボールまで多くの種類のボールを扱います。

今回の【ペットボトル　ボーリング】では、主に「転がす力」を高めるために行っています(^^)/

転がすという動作は、力加減が強すぎても弱すぎても上手くできません。
その為、繊細な力のコントロールが必要になってきます。

ただボールを転がすだけでは面白くないので、ペットボトルを的にしてボーリングのように行います(^^♪

転がすときは、両手でも片手でも構いません。
ですが、最初は両手で転がした方がコントロールがしやすいです!(^^)!

初めはマット１枚分の近い距離からはじめ、出来たらマット２枚分の遠い距離という風に段階を踏んで取り組みました。

また、転がす時に上手くコントロールしないと真っすぐ進まないので、子どもたちは慎重に転がしてペットボトルをねらいます。

当たった時は、「やったー！」と声をあげて喜ぶ姿も見られ、達成感を味わうこともできました(^^♪

また、ペットボトルの数を減らすことで、難易度をあげることもできます(^^♪

子どもたちは遊びの中で楽しみながら、力のコントロールを身につけることができます。

今回の【ペットボトル　ボーリング】の手順を簡単にまとめると
①ボールを転がす練習をする（両手・片手）
➁マット１枚分の距離で行う
③マット２枚分の距離で行う
④ペットボトルの数を減らして難易度を上げる

ユリシス・キッズTakabataでは、一つ一つの動きについて確認しながらお子様と一緒に運動に取り組んでおります。
ぜひ一度見学、体験をして一緒に参加してみてください！
お問い合わせお待ちしております。