こんにちは🌞フォレストキッズ熱田教室です。
今回は、数の発達段階についてお伝えします🐘

お風呂に浸かる時間や、かくれんぼで数をかぞえるなど、
日常でお子さんと一緒に数を数えることありますよね。
個人差もありますが、数字に興味を持ち始めるのは３歳頃と言われ、いくつかの段階を重ね、時計の理解や算数などができるようになります。
今日は、数の初めの発達を紹介していきます。

・数唱
数を順番に言えるようになることです。
まだこの段階では、数字の意味を理解できていません。
小さい数字から暗唱するようになり、記憶の量が増える、また規則がわかるようになれば、少しずつ2桁の数字も言えるようになります。

・数と物のマッチング
1つのものを『１』と数えることです。
物を飛ばして数える場合には、順に並べる、指で示しながらゆっくり数えるなど、視覚的な配慮をすることで難易度の調節ができます。

・数の概念
数の量がわかることです。
多い、少ないの違いがわかるのもこの段階ですね。
３くらいの数字からわかるようになり、理解が深まると手で数えなくても数字が言えるようになります。

数はいくつかの段階あり、得られる知識であるため、焦らずに楽しく、
数字に興味が持てるといいですよね✿
フォレストキッズ熱田教室では、歌やゲームなどに取り入れ、お子様の興味、発達段階に合わせた療育をおこなっております。
是非、体験・見学にお越しください。
ご連絡お待ちしております😌
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