
(視空間認知、ワーキングメモリ、問題解決能力、話を聞く力など)
8月は、マスゲームをしています。
マスゲームは、指定されたカードを決められたマスに置いていくゲームです。
このゲームでは、話を聞く力を養ったり、小学校に入ってからの板書(黒板に書いてある文字を覚えて手元のノートに書き写す)などにつかうワーキングメモリという記憶力を鍛えたりする目的で行っています。
カードを置くマスがどこのマスなのか、先生の話をしっかり聞きながら、子ども達はみんな真剣に取り組んでくれていました。
また、分からない時や困った時には「先生、手伝って」や「教えて」とヘルプを出したり、「どうやったらできるかな?」と一生懸命考えたりと、問題解決能力を養う練習にもなっています。
みんな試行錯誤しながら、上手にできた時には嬉しそうな笑顔や誇らしげな表情を見せてくれていました。
まだまだマスゲームなどが難しい午前中のお子さん達は、微細運動を目的としたシール貼りなどをやっています。
時には失敗したり、誰かの力を借りたりしながらも「やったらできた!」という体験から、色々なことを「やってみよう!」という挑戦する気持ちに繋げていってほしいなと思います。
8月は、マスゲームをしています。
マスゲームは、指定されたカードを決められたマスに置いていくゲームです。
このゲームでは、話を聞く力を養ったり、小学校に入ってからの板書(黒板に書いてある文字を覚えて手元のノートに書き写す)などにつかうワーキングメモリという記憶力を鍛えたりする目的で行っています。
カードを置くマスがどこのマスなのか、先生の話をしっかり聞きながら、子ども達はみんな真剣に取り組んでくれていました。
また、分からない時や困った時には「先生、手伝って」や「教えて」とヘルプを出したり、「どうやったらできるかな?」と一生懸命考えたりと、問題解決能力を養う練習にもなっています。
みんな試行錯誤しながら、上手にできた時には嬉しそうな笑顔や誇らしげな表情を見せてくれていました。
まだまだマスゲームなどが難しい午前中のお子さん達は、微細運動を目的としたシール貼りなどをやっています。
時には失敗したり、誰かの力を借りたりしながらも「やったらできた!」という体験から、色々なことを「やってみよう!」という挑戦する気持ちに繋げていってほしいなと思います。