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児童発達支援 ヒトツナ麻布教室のブログ一覧

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秋の味覚と言えば・・・?2

教室の毎日
こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

秋の味覚と言えばなんでしょう?
そう、サンマですね🐟
以前は、3~5歳児さんが行った活動内容を紹介しました。
今回は、1~2歳児さんが作った様子をご紹介です(*^^*)

今回のサンマ作りのねらいは、サンマという魚を知ることや、のりを使用するので、
のりの使用方法を、繰り返し使うことで知ってもらおうと思っています。

まずば、サンマを焼くための網作りからはじめます。
「おいしいサンマを焼くためには網が必要です。」と伝え、
網に見立てた黒い画用紙にのりをつけて網目状に貼っていきます。

職員と一緒に指先に「ちょん」と言ってのりをつけ、
少しずつ塗っていきます。
指にのりがつく度に気になって、タオルで指を拭く子や、
全く気にせず、どんどん塗りすすめていく子がいます。
以前は感触が苦手な子もいましたが、これまでの様々な感触遊びの経験から、少しずつ慣れてきたようです(^^♪

サンマの写真を見ながら、
「サンマの体の中には、みんなと同じで骨があります」
という体の中についての説明を受け、不思議そうな顔をしつつ、
魚の体の中、人間の体の中について学んでいきました。

骨の形に見立てた白い画用紙を再び、のりづけで貼っていきます。
「ぺた」
「ぬりぬり」
「ちょん!!」
どんどん積極的になっていく様子が見られました。

いざ、体の内側が完成すると、
今度は外側を作っていきます🖋

またサンマの写真を見ながら、
どんな色なのか、新鮮な状態(おいしい状態)の色は何色なのか、
背中とお腹の色の違いや、顔、目の形などなど
伝えながら、すすめていきました🐟

全て完成すると、みんなでフォークを手に
「いただきます!!」
「あむあむあむ」
「おいしいね~」
と食べる真似を楽しみ、最後は骨になったところを見て、

「ごちそうさまでした」
と完成したサンマです♪

お話を聞いて、サンマの写真を見て、
「サンマ」という名前を知ったり、色や形を知ったりする時間でした。

今回の製作でも、こういった体験から、お魚を見る時に何か気づくことや感じることが増えてくれると良いなと思います。


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