ワンダーベースでは、子どもたちが「やらされている」と感じる療育ではなく、夢中になって遊んでいる時間の中に、成長につながる仕掛けを入れることを大切にしています。
今回取り組んだのは、子どもたち自身で考えながら作る「段ボールハウスづくり」です。
一見すると、ただの工作や秘密基地づくりのように見えるかもしれません。
しかし実はこの活動には、ABA(応用行動分析)の考え方を取り入れることで、気持ちの切り替え、自己表現、手先の操作、コミュニケーション、ルール理解、達成感など、たくさんの療育要素を組み込むことができます。
「どうしたい?」から始める療育
段ボールを目の前にした時、職員が完成形をすべて決めてしまうのではなく、
「どんな家にしたい?」
「ここは何にする?」
「どこにつなげようか?」
と、子ども自身が考えられる余白を大切にしています。
ABAでは、行動を増やしていくために、その子にとって「やってみたい」と思える環境を整えることが重要です。
好きなこと、興味のあることを入り口にすることで、普段は新しい活動に参加しにくい子でも、自分から手を伸ばせることがあります。
段ボールをつなげたり、テープを貼ったり、紙に絵を描いて飾ったり。
「自分で選ぶ」という経験そのものが、主体性を育てる大切な練習になります。
難しい活動は、小さな工程に分ける
大きな段ボールハウスをいきなり「作ってみよう」と言われても、何から始めればいいのか分からない子もいます。
そこで、
「段ボールを選ぶ」
「場所を決める」
「テープでつなげる」
「形を整える」
「飾り付けをする」
というように、活動を小さな工程に分けます。
これはABAで用いられる課題分析やスモールステップの考え方です。
難しい部分については職員が一緒に行ったり、見本を見せたりしながら、できる部分はできるだけ子ども自身に任せます。
そして慣れてきたら、少しずつ職員の手助けを減らしていきます。
「全部やってもらった」ではなく、
「自分でできた」
という経験を増やしていくことを大切にしています。
「できた!」を次の行動につなげる
段ボールがつながった。
テープを自分で貼れた。
自分が考えた入口が完成した。
そんな瞬間には、
「自分で考えられたね」
「最後まで貼れたね」
「いい方法を思いついたね」
と、何ができたのかを具体的に伝えます。
今回取り組んだのは、子どもたち自身で考えながら作る「段ボールハウスづくり」です。
一見すると、ただの工作や秘密基地づくりのように見えるかもしれません。
しかし実はこの活動には、ABA(応用行動分析)の考え方を取り入れることで、気持ちの切り替え、自己表現、手先の操作、コミュニケーション、ルール理解、達成感など、たくさんの療育要素を組み込むことができます。
「どうしたい?」から始める療育
段ボールを目の前にした時、職員が完成形をすべて決めてしまうのではなく、
「どんな家にしたい?」
「ここは何にする?」
「どこにつなげようか?」
と、子ども自身が考えられる余白を大切にしています。
ABAでは、行動を増やしていくために、その子にとって「やってみたい」と思える環境を整えることが重要です。
好きなこと、興味のあることを入り口にすることで、普段は新しい活動に参加しにくい子でも、自分から手を伸ばせることがあります。
段ボールをつなげたり、テープを貼ったり、紙に絵を描いて飾ったり。
「自分で選ぶ」という経験そのものが、主体性を育てる大切な練習になります。
難しい活動は、小さな工程に分ける
大きな段ボールハウスをいきなり「作ってみよう」と言われても、何から始めればいいのか分からない子もいます。
そこで、
「段ボールを選ぶ」
「場所を決める」
「テープでつなげる」
「形を整える」
「飾り付けをする」
というように、活動を小さな工程に分けます。
これはABAで用いられる課題分析やスモールステップの考え方です。
難しい部分については職員が一緒に行ったり、見本を見せたりしながら、できる部分はできるだけ子ども自身に任せます。
そして慣れてきたら、少しずつ職員の手助けを減らしていきます。
「全部やってもらった」ではなく、
「自分でできた」
という経験を増やしていくことを大切にしています。
「できた!」を次の行動につなげる
段ボールがつながった。
テープを自分で貼れた。
自分が考えた入口が完成した。
そんな瞬間には、
「自分で考えられたね」
「最後まで貼れたね」
「いい方法を思いついたね」
と、何ができたのかを具体的に伝えます。