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児童発達支援・放課後等デイサービス すくはぐ東灘のブログ一覧

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(124件)

保護者様からのご相談(掲載許可)

先日は見学体験会にお越しいただき、誠にありがとうございました😊 たくさんの子ども達、保護者様にお会いできました♪ 7月の開所が実に待ち遠しいです(^^) 本日のブログは、保護者様からのご相談になります! ↓↓ ★相談内容★ 保育園や公園など好きな遊具を1人占めして、遊具を譲る事ができません。 どうしたら良いですか? ◆お子さんの遊びの様子◆ 走り回ったり、高いところに上ったり、とても動く事が好きなお子さんです。 □相談解答□ 遊びを譲るためには、前庭覚の発達が必要です。 この感覚の中に、「右脳と左脳をうまく繋ぐ」役割があります。 右脳が妥協脳で左脳が拘り脳です。 左脳が強く、右脳に繋げないお子さんは、自分が好きな遊具を譲る事が理解できません。 なんでこんな楽しい遊びを他に譲らないといけないのか、分からないのです。 ですから、遊びを譲ってあげることは困難です。 では、どうしたら良いのか? 前庭覚は、上る下りる、飛ぶ、走る、回るなどの感覚刺激で発達します。 実は、今走り回ったり、高いところに上ることで、「絶賛発達中」です! 発達の仕組みを知ることで、お子さんの感覚刺激を受容してあげる事が大切です。 このような発達の悩みがありましたら、お気軽にご相談下さい😊

児童発達支援・放課後等デイサービス すくはぐ東灘/保護者様からのご相談(掲載許可)
教室の毎日
23/06/20 11:43 公開

狭いところが好きなお子さんは…

保護者様からのご相談で多い感覚刺激と1つに、「狭い所に入る」があります。 うちの子は家の棚やキッチンのキャビネットなど狭い所に入りたがります。 なぜですか?気になるので…と相談がありました。 まずは、狭い所に入る→皮膚への摩擦→触覚への感覚刺激です。 【役割】 危険を察知する 私達は、新しい場所や初めて会う人に対して、この場所は危険か、この人は危険な人なのか、と無意識に触覚を使い察知しています。 この危険が敏感なお子さんは、危険シグナルが鳴り続けてるので、新しい場所には入れなく、初めて会う人にはすぐに関われません。 また、鈍感なお子さんは、危険シグナルが全く鳴らないので、危険な場所でも気にせず入ってしまったり、知らない人にもすぐ話しかけたりなどをします。 この触覚を発達させる感覚刺激は ☆肌(皮膚)への摩擦刺激 ☆体全体へぶつかる刺激 ☆体全体へ圧が入る刺激 すくはぐには、この感覚刺激を入れれる療育グッズがたくさんあります。 〇ハンモック…摩擦、圧 〇ボールプール…摩擦 〇バランスボール…摩擦、圧、ぶつかる 〇ロディー…圧 など 子どもは、たくさんの感覚刺激を重ねて、この触覚が整え、危険察知を発達させます。 発達の土台作りは、すくはぐにお任せください!!! 体験・見学に是非来てください😊

児童発達支援・放課後等デイサービス すくはぐ東灘/狭いところが好きなお子さんは…
教室の毎日
23/06/13 14:39 公開

保護者様からのご相談(掲載許可)

小学校1年生の双子のお子さんの相談内容です。 ーーーーーーーーーー 男の子 小学1年生 普通級 二卵性双生児 ーーーーーーーーーー このお子さんA君は学校から出される音読の宿題はできます。 ただ、簡単な文章題が全く解けません。 比較しやすい双子の兄弟B君は同じ文章題を解けます。 保護者様は、なぜ同じ双子のB君は解けて、A君は解けないのだろうと、悩んでいた際に相談をお受けしました。 この段階で、2つの想定をしました。 ①字が読めていない ②音読ができるのは、いつも隣にいるB君の読み上げを聞いてしている A君に、この2つの質問をすると.返ってきた答えは 「うん、そうだよ字読めないよ。Bのを聞いて、それを音読してるよ」 「何で僕のこと分かるの?今日から君(私)は、僕の親友だあ」 字が読めないのは、視知覚の未発達です。 視知覚を発達させるには、シャボン玉遊び、風船遊びが効果的です。 この遊びは、フワフワと浮遊します、これを子ども達を追う際に、眼球のまわりにある6本の筋力を育てます。 これにより字や枠などを正確に捉える、目の発達に繋げます。 そんな事で字が読めるようになるのと?字や目の発達でお悩みの方はお気軽にご相談ください。 多くの保護者様からたくさんのご相談をお受けしてきましたので、丁寧に分かりやすくお答えします。 【すくはぐ東灘】  令和5年7月開所を予定しております!! 発達のことは、私たちにお任せください😊 まずはお子さんと一緒に見学に来ませんか? お問い合わせお待ちしております!!

児童発達支援・放課後等デイサービス すくはぐ東灘/保護者様からのご相談(掲載許可)
教室の毎日
23/06/08 15:02 公開

なぜ子どもは高い所を上りたがるの?

保護者様からのご相談で多い感覚刺激の1つに、上る下りるがあります。 うちの子は家や中や公園でも高い所を見ると上りたがります。 なぜですか?危ないからやめさせたいと相談がありました。 まず、高いところを上るは、前庭覚への感覚刺激です。 前庭覚は、三半規管のお隣さんにあります。 役割① 右脳と左脳をうまく繋ぐ。 右脳は妥協脳、左脳は拘り脳。前庭覚が整っている子は、遊びが譲れます。左脳が強く右脳に繋げない子は、妥協脳にアクセスできないので遊びが譲れません。 その他、急な予定の変更が苦手であったりもします。 役割② 姿勢調整、体幹、体の軸 4歳児の上半身の重さですら8キロ程度あります。 上半身の重さを支えバランスよく立ったり、歩いたり、座ったりできるのは、 感覚刺激で発達 上る 下りる 走る 飛ぶ 回る 揺れる この感覚刺激で前庭覚は発達します 思い出してください、私達定型発達の大人も幼少期に上る感覚刺激を入れて、前庭覚を発達させて来ました。 発達凸凹のお子さんは定型発達しているお子さんと比べてたくさん感覚刺激が必要です。 なので、保護者様相談では、発達に繋げているので、安全配慮の上でたくさん上るをさせてあげてください。 また、すくはぐでは土台療育をしているので、お任せくださいとお伝えしています! ------------------------------------------------------------------------ ☆見学体験会のご案内☆ すくはぐ東灘の見学体験会を開催いたします!!!! 日付:6月3日-7日の5日間 時間:11時-18時 予約:発達ナビのお問い合わせにて ※3・4日は発達支援で大人気の先生にお越しいただくので、こちらでご予約いただくことをお勧めします。 まだ空きございます!!! ※見学体験は1組1時間とさせていただきます。 是非お気軽にお問い合わせください♪

児童発達支援・放課後等デイサービス すくはぐ東灘/なぜ子どもは高い所を上りたがるの?
教室の毎日
23/06/01 16:33 公開
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