評価日:2024/03/10
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
どちらでもない
基準配置は守られているが、回る学校の数が多く時間が被る日は厳しい。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
ビル店舗のため、不十分ではある。手すりやスロープはなし。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
人数が多い時も対応できるよう、広く、障害物のないプレイルームとしている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
日々の申し送りに加え、児童カンファレンスの機会も設けている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
評価表の配布や、アンケートを機会があるごとに行い、情報収集に努めている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
いいえ
日々のブログや、保護者配布などにて行っている。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
アンケート配布を行い、情報収集に努めている。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
月に一度、設けている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
休日や長期休暇期間は、遠方外出も多く、きめ細やかな課題設定ができていない部分もある。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
行っている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
児発管を中心に行い、モニタリング情報の共有も行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
リタリコ日報入力を、その日のうちに行っている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
日々、振り返りを行っている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
日々申し送りを行っている。情報共有ノートを作成し、アルバイトにも伝わるよう努めている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
基本的に児発管が行うが、すべての児童に対して行き届いているとは言えない。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
毎日、毎月、異なるプログラム内容で実施している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
行っている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
職員間で共有しようと努めているが、十分に活用しきれていない部分もある。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
行っている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
対象児童がいない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
送迎時に適宜行ったり、保護者参加型プログラムの機会を設けて、行っている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
主に送迎時に実施。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
行っている職員もいる。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
なし。公園など、外出時など自然発生的な交流はある。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
対象児童がいない。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
保護者や、相談支援事業所から行っている。引継ぎ書類は双方でとるようにしている。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
充分な時間は取れていないが、送迎時に引継ぎをなるべく受けるようにしている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児発管、または担当職員が参画するようにしている。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
サンクスシェアより、月に一度の研修を行っていただいている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月に一度、お便りとして配布している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
プログラムの一環で地域の人や外部の人と関わる機会はあるが、招待などは行っていない。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
各児童、保護者に合った対応を取っている。
個人情報に十分注意しているか
はい
外部持ち出しの厳禁。受け取ったものは要確認としている。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
迅速丁寧な対応に努め、保護者への周知は適宜行う。職員間では逐一詳細に共有するようにしている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
季節イベントや、保護者研修会などの機会を設けている。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
職員間に共有したうえで行っている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
どちらでもない
理解に乏しい職員もいる。説明は主に、精通した者が行っている。職員間での共通理解に努めていく。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
契約時に提示・説明を行っている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
どちらでもない
避難訓練をプログラムの一環として行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
行っている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
契約時に提示・説明を行っている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
職員間で周知徹底を行い、対応している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
児発管・リーダーが中心となり、行っている。
これまでのサービス自己評価
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