児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり

ジャングルキッズジム

近隣駅: 前後駅、中京競馬場前駅 / 〒470-1151 愛知県豊明市前後町善江1707-2 森下ビル3階
電話で聞く場合はこちら 050-3033-4858

過剰適応とは

教室の毎日
🌴ジャングルキッズジムです🌴
おかげさまで、今年度は現在キャンセル待ちの状態となっております。
また来年度からのご利用いただける方のご見学を募集しております。
よろしくお願いいたします🍀

過剰適応とは

~ホンネは隠れているのかも~

過剰適応:自分が置かれた環境に合わせようと、自分の考えや行動を周囲に合わせすぎてしまう状態

例えば、子どもが園に行くことをグズる。本人に聞いてみてもこれといって理由が分からない、園の先生に聞いても、「園での様子は楽しそうにやっている。」とのこと。

ホントは「みんなで歌を歌わなくちゃいけないのがイヤ」だったり、「おゆうぎをしなくちゃいけないのがイヤ」だったり、本人には理由があるんだけど、子どもなりに“その場所ではそうしなくちゃいけない”と思って我慢している。これが強すぎるのが過剰適応です。

「いい子だと思われたい」「褒めてもらいたい」という気持ちが強すぎて、自分のしたいことよりも他者の目を気にしすぎてしまう子がいます。そして過剰適応が習慣化してしまうと、周りで見ている限りでは問題なさそうでも、本人の中では強いストレスが生じていて、それが蓄積していくと急に泣きだしたり、癇癪やパニックに陥ってしまうパターンもあるようです。
子どもが、過剰適応になっていないかを考えるときに必要なのは“外的適応”と“内的適応”のバランスという見方です。

外的適応:社会や現実の要求に応じて自分を変化させていこうとする状態
内的適応:幸福や満足感を経験して精神的に安定している状態

大人は、子どもに「個性を大切に好きな事を見つけてやっていって欲しい」という気持ちと、「はみ出さずに周囲と同調してうまくやっていって欲しい」という気持ちの両方があると思います。これは子どもを思えばこその当たり前の矛盾といえるかもしれません。でもこれは矛盾なんかではなくどっちも必要で、大切なのはそのバランス。
表出された言動だけでなく内面も丁寧に観察し、そのバランスを支援してあげれる関わり方を目指したいですね。

こどもたちのより明るい未来のために🌈
全力でサポートさせていただきたいと思います!

💛お問い合わせ&体験はこちら🔻
児童発達支援事業所
ジャングルキッズジム🌴
📞  0562-96-1500
📧  info@junglekidsgym.com
instagram ID: junglekidsgym
問い合わせフォーム
問い合わせ施設:

ジャングルキッズジム

必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
任意
WEB問い合わせいただいた内容について、近日中に施設から回答いたします。
会員登録するとこんなに便利!
  1. 次回の問い合わせに一部情報入力が不要
  2. お住まいの地域の施設情報が受け取れる
  3. コラムが読み放題
※メール配信について有無や頻度をご自身で設定できます
上記チェックボックスよりメールアドレスで発達ナビにご登録される場合、利用規約個人情報の取り扱いについて に同意したことになります。
WEB問い合わせ を送信すると「施設へのお問い合わせ内容に含まれる個人情報の取扱いについて」 に同意したことになります。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。