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敏感すぎる子どもたち

教室の毎日
こんにちは🌴

2024年、元旦から悲しいニュースがあり、心を痛めた始まりとなってしまいました。改めて、能登半島地震で被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
私たちが住んでいる東海地方でもいつ地震が起きるかわかりません。もし地震が起きた時に、
・避難場所でどうやって過ごすのか?!
・特に敏感な子どもたちにプライベートを守るスペースは確保できるのか?!。。。
いつもと違う、イレギュラーの連続となった時に、大人はどう守っていけるのか🍀
今一度、考える機会をおうちでも作っていけたらいいですね😊

今回は、
HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)=敏感すぎる子ども

「感覚過敏」は自閉スペクトラム症(ASD)の診断基準の一部ですが、感覚過敏だけでは正式な診断基準はまだ確立されておらず、医学的な診断名はありませんが、近年この特性に苦しむ子どもが増えているといわれています。

過敏には大きく2つの苦しさのタイプがあるといえます。
🟡神経学的過敏・・・視覚・聴覚・触覚などの感覚が異常に過敏。
🟡心理社会的過敏・・・他者の顔色や反応、その場の空気感に過敏で気を遣いすぎる。

ASD(自閉スペクトラム症)ではないHSC(敏感すぎる子ども)は、神経学的過敏の苦しさと、心理社会的過敏の双方に苦しさがあるタイプといえます。

自分の感覚が他の子どもと違うという事が分からないまま自分だけみんなと何かが違うと感じて、他者と関わることや、顔色などに過剰に敏感になってしまうのです。

子どもの「感覚」の過敏あるいは鈍磨に関する問題は周囲が理解してあげる事で、2次的な苦しさとなる心理社会的過敏さから守ってあげれるといえます。
子どもが感覚に関して理解できない反応を示しても、「イヤだったね」と気持ちを受け止めてあげる事で、「分かってもらえる」という安心感が生まれます。
そして
 ①なにが
 ②どんなふうにイヤなの
 ③どうしたい
という声掛けで支援してあげること。そして自分の感覚は人とは違うんだという事を、子ども自身が認知することも大切かもしれませんね。
そして、生活の中でどう対処していけるのかを一緒に考えて支援してあげれる事がとても重要ですね。

こどもたちのより明るい未来のために🌈
全力でサポートさせていただきたいと思います!

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