トイレトレーニング
無理なく進めるためのコツ
排尿の感覚がないと膀胱にたまったものが反射的に出てしまうので
コントロールは難しいです。
力を抜いてためられるようになるのは3~4歳と言われています。
2時間程度の排尿間隔がないままにトイレトレーニングを進めてしまうと
頻尿を促してしまう可能性があります。
①トイレに入るのを嫌がる
→トイレにキャラクターの飾りつけをして
「~に会いに行こう!」と誘ったり、普段からトイレに入る機会をつくって
慣れていきます。
②トイレに座るのを嫌がる
→ほんの一瞬から少しずつ座れる時間を伸ばしていきます
好きな歌やお話をしてリラックスしながら座れることが重要です。
穴が怖い場合はマットや毛布で穴をふさいで座ることからで大丈夫です。
嫌がるのを無理強いしてしまうと、トイレに嫌な印象が残ってしまい
逆に遠回りになってしまいます。
③オムツの中にしたがる・トイレでするのに抵抗がある
→オムツを履いたままトイレで排せつすることからはじめてもOK
排尿間隔を把握しながらタイミングを見計らって誘導していきます。
トイレを見越して水分を促してあげることも成功に近づきます。
④トイレで成功したら
→排尿時は副交感神経が優位となりますのでリラックスが大事です。
おしっこが出た瞬間は「わー!!」と喜ぶよりも小声で「やったね」
と穏やかに褒めてあげるほうがいいでしょう
てらぴあぽけっと祐天寺教室では、お子さまに合わせたトイレトレーニングを行っています
トイレトレーニング
教室の毎日
25/06/21 12:15
