この日の個別活動では、カードの人の表情と、この表情になった説明を聞いてなんと声をかければいいかセリフカードの中から選ぶ課題を行いました!
困った顔の人を見つけたらどんな声かけをすればいいのか、どんな声色で話せばいいのかという練習になりますね!
また、悲しい顔の人にキツイ言葉のセリフを選ぶなどまちがったセリフを選んだ時に「どうしてそれを選んだのか」考えるきっかけにもなります。
私たちは、そんなこと言ったらダメだと感じている言葉でもお子さまによっては、違った視点からそのセリフを見ているのかもしれません。
その場に適した言葉選びはとても難しいです。
なので、課題を通してたくさんの言葉にふれあい語彙力を鍛えて行けるような支援を今後も引き続き行っていきます🌟
なんて声をかければいいかな?🤔
教室の毎日
24/06/01 11:21