子どもたちはふと目にしたものを言葉にすることがあります
粘土を楽しみながらふと顔をあげて
目の前にある画用紙の色を話し始めました
「ぱーぽー、きー、ぴーんく」
「あお!おーーんじ、ちゃー」
「みーろり!あか!しろ!」
言葉を発することが楽しくなってきたタイミングで
目に映る色を話してくれて感動しました
好きなものを伝えたい
知っている事を伝えたい
子どもたちから沸き起こる伝えたい思いのすぐそばに居させてもらうことは
感動の瞬間、成長の瞬間に立ち会っていると表現できます
今日も子どもたちの世界の素晴らしさを感じています
「ぱーぽー、きー、ぴーんく」
教室の毎日
25/01/19 17:02
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