こんにちは!
さくら療育園、児童指導員のIです。
さくら療育園では午前中の活動として児童館へお出かけすることがあります。
児童館は、0歳から18歳までの子どもたちを地域で支える場です。 子どもの成長に応じて「あそび」を通じた健全な育成事業を展開することが求められています。
また、子どもと保護者が安心して暮らせるよう、親子の交流の拠点や居場所としての役割も担っています。
さらに、生活上の不安や困難にも対応し、必要な支援につなげていく福祉的な機能も重要です。
児童館には、「子どもの遊び場・居場所としての機能」「遊びを通じた人間形成」「放課後児童の育成・指導」などの基本的な役割があります。
加えて、中高生や障害児、不登校の子への対応、地域との連携など、新たな取り組みが求められています。
私自身も学生の頃、児童館に通い、たくさんの人と交流する中で様々なことを学びました。懐かしさもあり、今回、昔通っていた児童館を訪れてみました。 変わらない風景と温かい雰囲気の中で、子どもたちが楽しく遊んでいる姿を見て、とても幸せな気持ちになりました。 「あそび」は子どもの発達を促し、さまざまな知識や経験を与えてくれます。
これからも児童館を有効に活用させていただき、子どもたちの成長をじっくり見守っていきたいと思います。
【さくら療育園(仙台市)】児童館
大切にしていること
25/03/08 23:11
