こんにちは、こぱんはうすさくら豊橋多米西教室です。
皆さんが、楽しみにしていたゴールデンウィークも終わり、小学校では運動会季節の到来でしょうか。
今回は、こちらの教室で日頃行なわれている、小集団療育について、お話しさせて頂きます。
当教室では、月単位でプログラムを組み、小集団療育としての活動を、毎日行っています。
まず、小集団療育は、お子様たちに安心、安全な環境を提供し、自己肯定感や社会性、協調性を育むことを目的として行います。
子どもたちがお互いに刺激し合い、成長して行ける貴重な取り組みです。
お子様たちが活動に参加し、皆で一緒に課題に取り組み、自分の成果を他の子たちや支援者たちと共有することによって、自己肯定感や自己効力感を高めることが出来ます。
集団内でのいろいろな関わりを通じて、他者への思いやり、助け合うことの大切さを学びます。
また、大人数の集団療育よりも、それぞれのお子様の、発達段階や特性に合わせ、我々、支援者からのきめ細やかな指導、支援が可能となります。
このように、小集団療育は、個別療育と集団療育の、両方のメリットを合わせ持つ療育と言えます。
具体的には、生活、運動、音楽、学習、集団遊び、制作などのテーマと目的に沿ってプログラムを組み、楽しく学ぶをモットーに、日々、その活動を行っています。
こぱんはうすさくら豊橋多米西教室では、ABAセラピーを軸に集団で過ごしながらも、お子様一人ひとりに寄り添った療育を行っています。
ご見学・ご相談も随時お待ちしています。
小集団療育
教室の毎日
25/05/15 14:13
