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「再会」児発・放デイ アンフィニ代表

遠方の家族にわが子と私の母を連れ会いにいった。7年ぶりだった。
わが子は家族に会うのがほぼほぼ初めてだったのでどのような反応をするのか見ることも私の楽しみの一つだった。

当時小・中学生だった2人の姪っ子たちは高・大学生になり教養と美しさを備えた女性になっていた。あたりまえのことであるが子どもは大人になり、大人は皺が増えたり背中が丸くなったことで年月を感じる。
子どもの成長は親の努力であり子どもたちを通して兄夫婦の努力の跡が伺え尊く感じた。

義理のお母さんは7年前に会ったときの印象と変わらず爽やかだった。
本物を見向くようなビー玉のような目も変わらなかった。

わが子は物怖じせず饒舌だった。
親としては余計なことをペラペラと喋ってなんて思っていたら義理のお母さんからこのような言葉をかけられた。

「子ども扱いせず一人の人間として接しているのがわかりとても良いと思います」

ペラペラ喋っていたわが子にハラハラしていた時に私が育児で大切にしていることを褒めて頂いた。不意のことで後からうれしさを嚙み締めた。表面的な綺麗な言葉ではなく、私が注力していることを真を突いて頂く一言がとても嬉しかった。

わが子を一人の人間として扱いすぎて周囲は厳しいと感じているだろうなぁと思う時もある。どうしてわが子には優しくできないのかと自身で思うこともあるが、わが子だから無理だとあきらめた。

なぜ厳しい対応になってしまうか考えたときに真剣に向き合っていること、家族だから言葉選びもせず言ってしまうこと、わが子に吐き出している言葉を自分自身にも課していたのだと理解をした。そのことに気が付いた今は自分自身を大切にできるようになった。そのことをわが子の育児を通して気づかせてもらった。

わが子には育児を通して大切なことに気が付かせてくれる大切な存在であること、厳しいことを求めたり叱ったりするのも大切で大好きだからなのだと伝えている。どうでもよかったら叱るなどといった感情の無駄遣いはしない。

わが子の将来はどうなるのだろう。わが子がどうしていきたいのか選択肢をたくさん用意できるよう私も今後も努力していきたい。

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2024年2月オープン
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