よく聞くフレーズですが、私は言いません。
我が子にはもちろん、弊社の社員、そして教室に来るお子様にも使いません。
理由は至極当然です。
全てを否定するからです。
我が子を馬鹿呼ばわり=妻を否定します。
社員を馬鹿呼ばわり=自分を否定します。
教室のお子様を馬鹿呼ばわり=HERO ISの支援やスタッフ、保護者様を否定します。
全てにおいてマイナスになります。
なので、私は言いません。
では、馬鹿とは何か?
人間には得意不得意がございます。
私は超プラス思考ですので、出来ないものは仕方がないし、出来る人が補えば良いと考えております。
上記の理由があるからなのか、仕事には適材適所という言葉がございます。
保護者様なら分かると思いますが、一見出来てる風に見せかけて、実際には全然仕事が出来ない人間が社会には沢山いるということを。
世の中なんてそんなものです。
ですが、これは今の生き方です。
お子様の未来はどうでしょうか。
私にも分かりません。
ですが、一つだけ確かなことがございます。
それは、【思いやり】を忘れないことです。
悪口を言わない。
順番を守る。
人の話を聞く。
全てに繋がりますね。
教室のお子様達は親の愛情を沢山受けた優しい子ばかりです。
あとは、人を思いやることが出来れば完璧ですね。
このブログをご覧になっている、お子様のことを一緒懸命に考えている優しいパパ、ママ。
HERO ISで思いやりのあるお子様の支援を受けませんか?
うちの子は馬鹿で(校長先生)
教室の毎日
24/04/09 18:31