児童発達支援事業所

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ひっくり返しゲーム(ひとみ先生)

今回は、ひっくり返しゲームの活動の様子をお伝えします。

「ひっくり返しゲーム」とは、カードの表と裏にそれぞれ別々のキャラクターの絵を貼り、床にバラバラに置き、制限時間以内に何枚のカードをひっくり返せるかを競うゲームです。

ひっくり返しゲームのねらいは、約束を守ることの大切さを知る。
友達と協力しながら、遊ぶことの楽しさを味わう、ルールを守りながら、遊ぶことの大切さを知るです。
ひっくり返しゲームを通してコミュニケーション能力を高め、ルールを理解し、協調性を高めることが出来ます。

このゲーム始める前に子ども達には、3つの約束を伝えました。
1つ目は、お友達を押さない。
2つ目は、カードを投げない。
3つ目は、ストップの合図でカードをめくるのをやめてフラフープに戻ることでした。

4日目までは、同じキャラクターを床に置き、スタートの合図で制限時間内にすべてのカードをひっくり返す内容にしました。
次々、カードをひっくり返すと「やったあ!」と言って喜ぶ姿が見られました。年少さん、年中さんもカードを一生懸命ひっくり返していました。
ストップの合図でフラフープに戻るのですが、合図がなってもまだまだカードをひっくり返したくてひっくり返してしまうお友達もいました。そんな時、優しく「おしまいだよ!」と同じチームのお友達が教えている姿が見られました。

4日目からは、制限時間内にいくつカードをひっくり返せるか競い合った後、2チームで対戦しました。1回戦目は、年長さんチームと年少・年中さんチームが引き分け。2回戦目は、年長さんチームが勝ちました。年少・年中チームも負けじと頑張ってひっくり返していました。回数を重ねていくうちにストップの合図でカードをめくるのをやめて陣地に戻れるようになっていきました。子ども達の成長を感じ、嬉しく感じました。対戦の後は、職員の声掛けと一緒にカードの枚数を大きな声で数えました。

初めて取り組むことは、子どもだけでなく、大人も「出来るかな?」「失敗しないかな?」とドキドキするものです。今後も子ども達の気持ちを大切にしながら、楽しく参加出来る内容にしていきたいと思います。

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