児童発達支援事業所

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せんろはつづくよどこまでも(児童発達支援ひとみ先生)

今回は、先日行いました電車ごっこの活動の様子をお伝えします。

電車ごっこは、音楽に合わせて歩く、走る、ゆっくり歩く、止まる等のリトミックの要素を入れた内容でした。

活動のねらいは、簡単なルールを理解し、集団で遊ぶ。話を聞いて、場面に応じた動きを出来るようになるです。止まる、走る等の動きを交互に行うことで身体の動きをコントールできるようになります。
職員が「次は、○○駅~○○駅です。出発進行!」の声かけで電車が動き始めました。
1番目は、歩く動作。2番目は、走る動作。よく音を聞き分けてにこにこ楽しそうに走っていました。中には、走りすぎてなかなか止まらない様子も見られました。
3番目は、ゆっくり歩く動作。音に合わせてどっしーん、ゆっ~くりと声をだしながら歩いていました。
そして、最後は、止まる動作でした。午前中は、音が止まったらその場で止まりました。午後は、フラフープの中に入って止まる動きを取り入れました。午後の部では、はじめは、音が止まった時も歩き続けてしまったり、止まることが出来てもフラフープの中に入ることを忘れてしまう児童もいました。回数を重ねるごとにフラフープの中に入ることが出来るようになっていきました。
無事に電車は、目的地の駅に到着し、ゆっくりスピードで自分の席に移動しました。

電車ごっこが終わった後にこんな場面がありました。おやつ前の手洗いに向かう時にその場から走って逃げてしまいそうなお子さん。また、幼稚園からの登所後に荷物を玄関に置いて走ってしまうお子さんがいました。職員が「ゆっくり電車で○○で歩いていこう」と伝えると指定された水道やロッカーに行き、手洗いや荷物をしまうことが出来ました。教室内で走りまわる元気な姿が見られます。子どもたちへの声掛けを工夫しながら、長い夏休み怪我のないように見守っていきたいと思います。
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