こんにちは！ブロッサムジュニア柏木教室です😊

今回は、成長のため支援の選択肢の1つとしてある「発達の最近接領域」について紹介させていただきます。

お子さんと日々過ごす中で、「自分の名前を言う」「箸を使う」「ズボンを履く」といったことはいつ頃からできるようになるのだろうと気になることがありますよね。
育児書やインターネットで　「〇か月からできるようになる」等の記述を目にすると「家の子は〇才なのにまだできないのか」と不安になることもあると思います。

その際に着目する視点の1つが、「発達の最近接領域」です。
発達の最近接領域は、「お子さん1人でできること」「お子さん1人でできないこと」を区別するのではなく、「お手伝いがあったらできそうなこと」に着目する考えのことです。
お手伝いがあれば「できる」、この「できた」を経験することがお子さんの自信につながっていき、発達の促しに繋がっていくのかもしれません。

次回のブログで「発達の最近接領域」の例について紹介させていただきます。

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