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緊張性迷路反射(TLR)について

教室の毎日
こんにちは!
東大阪市で発達障がい(ASD,ADHD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)布施校』です!


本日は、「緊張性迷路反射(TLR)」についてお話させていただきます。

緊張性迷路反射とは、前庭神経と固有受容感覚の反射です。
平衡感覚や空間での位置感覚を司る平衡感覚器と深くかかわっており、頭の動きに体が反射します。

頭を前に曲げると、手や足を含めた体全体が内側に丸まるような形になったりします。
逆に頭を上げて後ろに倒すと、手や足、背骨などが全て伸ばされ、体全体が反り返るような形になります。
これが緊張性迷路反射です。

緊張性迷路反射(TLR)が残存している時に見られる症状
・バランスが悪くなるため、転びやすい
・空間の感覚をとらえるのが苦手 (立体的のものを考える、見るのが苦手、奥行きがわからない)
・姿勢が悪い
・「上を見て下を見て」の板書を取るのが苦手
・机で本を読んでいる(下を向いている)とき、姿勢が崩れる
・乗り物酔いしやすい
・つま先立ちする
・発語のトラブルがある
・聞き間違いが多い
・うつ伏せの状態を好む、または嫌がる
・球技が苦手、動くものを目で追うのが難しい
・水泳で、クロールの時の息継ぎが苦手
・水泳で平泳ぎが苦手
・鉄棒の前回りや逆上がりが苦手
・階段を下りるのが怖い
・ハイハイの時期が短い
・学習障害、ディスレクシア(読み書き障害)と言われた

この反射をとるには、緊張性迷路反射の動きを思いっきりやらせてあげる事がポイントとなっております。頭を上に向けたり下に向ける動きを遊びや生活の中でたくさんさせてあげることです。
バランスボールや風船で遊ぶのも小さい子は大好きです。
また四つん這いになってクマのように歩く
クマ歩きは小脳を刺激しておすすめです。

LUMOでは、この動きを取り入れた運動を行っております。


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