放課後等デイサービス
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放課後等デイサービスpono

近隣駅: 大多羅駅、西大寺駅 / 〒704-8183 岡山県岡山市東区西大寺松崎157-5
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サービス自己評価結果
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
・日によって出勤スタッフは変動するが、適切に配置出来ている。 ・常勤で児童指導員・保育士を3名配置し、専門的な支援を実施している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
・フラットな所もあるが、段差や段階があり、全てがバリアフリー化はされていない。 ・必要に応じて段差箇所にスロープ等の設置を検討したい。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
・1階と2階があり、集団活動・個別活動それぞれの活動スペースが確保できている。 ・利用児が情緒不安定となり、一人になりたい時は、着替え部屋を活用している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
どちらでもない
・その日の出勤スタッフ内での振り返りは実施できている。全スタッフでは共有不足な所がある為、情報共有ノートを活用していきたい。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
・開所1年目な為、今回初めてアンケートを実施。今後、アンケート結果をもとに、業務改善につなげていく。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
・今回が初めての自己評価。 ・りたりこを活用し、掲載し、情報公開をしていく。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
・第三者による外部評価は行っていない。 ・今後検討していく。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
・オンライン研修や外部研修に参加しているが、全てのスタッフが参加できていない。 ・・事業所内での虐待防止研修や災害対策研修などは、全スタッフ参加できているものもある。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
・平日は集団活動の中で、利用児の課題に合わせた活動し、休日はイベント活動を通して、食育や自立支援に向けて課題を設定している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
・5領域を組み合わせながら活動内容を決めている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
・概ね6カ月ごとにモニタリングを実施し、個別支援計画書の見直しを行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
・日報を活用し、記録している。 ・各利用児の連絡帳にも記録としてその日の様子を記入している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
・当日の活動内容や利用児の状況、様子を情報共有し、お互いに気が付いた事を伝え合っている。 ・必要があれば保護者へ状況の連絡を行い、次の日の朝礼にてその情報共有を行っている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
・前日の状況や当日の利用児の状況等、話し合い、その日の役割分担(メイン担当、サブ担当、記録担当等)を事前に決めている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
・利用児のその日の情緒や状況に合わせ個別活動の時間も設けている。 ・基本的には集団療育活動を行い、その日のスタッフ配置によっては、個別活動を実施できない時もある。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
・固定化しないように話し合い、その日の利用児に合わせた活動を行っている。 体幹機能向上、レクリエーション、SST、コミュニケーション力の向上、協調性運動、ワーキングメモリーの向上、等、5領域を組み合わせながら、活動内容を決めている。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
・保育士、児童指導員間で話しあい、立案している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
・アセスメントシートでお子様の困りごとや特性等の状況把握をしている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
・面談や家庭訪問、送迎時の保護者との会話等でニーズの把握に努めている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
・医療的ケア児の受け入れをしていない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
・面談や保護者迎えで会った際に、時間をいただき、管理者等が話をする中で、支援方法の助言等お伝えしているが、ペアレント・トレーニングとしては実施できていない。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
・面談や、送迎時、連絡帳や電話等で、状況と様子の共有を図っている。頑張った事、出来た事、トラブル、課題等についてもお伝えしている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
・定期的に、子ども支援部会へ参加したり、地域の放課後等デイサービスが集まる勉強会へ参加している。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
・放課後児童クラブや児童館との交流は今はまだ実施できていないが、地域交流として、近隣の放課後等デイサービスと合同イベント等を通して、利用児のみならず、障害のない兄弟等の参加も促し、活動する機会を設けている。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
・対象児童がいない為、行っていない。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
・適宜、情報共有している。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
・必要があれば学校へ連絡をとり、適宜、情報共有を行っている。 ・学校での様子、トラブル等、学校迎え時に担任の先生と情報共有している。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
・管理者と、受け持ち担当の児童指導員等で参加している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
・児童発達支援センター等の専門機関との連携はまだ行えていない。 ・保健師がついている利用児に関しては、適宜、保健師や相談支援員と情報共有している。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
・会報はまだ発行したことがない。 ・活動の様子はLINEにて写真を送る等で報告し、SNSも活用して様子をお伝えしている。 ・行事予定に関しては、月間予定を作成し、保護者へ配布している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
・隣の散髪屋との交流がある。自立に向けて、隣の散髪屋さんのご協力もいただきながら、一人で散髪へ行く機会を提供している。 ・他事業所との合同イベントを実施している。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
・個々にあった意思疎通の為のツールを使って情報伝達をしている。
個人情報に十分注意しているか
はい
・情報は鍵付きの棚に保管している。 ・活動写真の掲載は、契約時に同意書で許可をとった方のみ掲載している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
・状況に応じて、すぐに保護者へ電話連絡をしている。 ・スタッフ間でも改善策を話し合い、実行している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
・11月に1周年記念として、保護者会を兼ねたイベントを開催予定としている。 ・保護者・兄弟等の参加型イベントを実施し、保護者同士で話せる機会を設けたイベントを1度実施している。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
・電話や面談等を通して、助言や相談支援を適宜行っている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
・契約時や変更時にその都度、説明をしている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
・緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルは策定し、スタッフ間では共有しているが、保護者へマニュアルを見せて説明する事まではできていない。契約時に、緊急対応しての説明は実施している。 ・台風等の警報発令の可能性がある場合は、事前に、その都度、事業所の対応について保護者へ周知の連絡を行っている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
・利用児と共に定期的に、地震・火災・不審者対応等に避難訓練を実施している。 ・スタッフ間で、嘔吐処理や感染症対応についての訓練も実施している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
・動画や資料を用いて、定期的に研修を行っている。 ・虐待防止チェックリストを活用し、自分自身を振り返る機会も設けている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
いいえ
・身体拘束が必要な利用児は現在いないが、今後必要となる場合の為に、やむを得ない場合というのがどのような時なのかについて対応方法を決定する。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
・アレルギーに対して、契約時に保護者へ確認しているが、医師の指示書までは確認していない。 ・保護者からの聞き取りにて、対応している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
・ヒヤリハットを作成し、スタッフ間で情報共有しながら、改善策を話し合っている。
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