こんにちは!Rふらっぷです。
今日の教材は「おかね」です。
ちなみに、こどもに「おこづかい」を与えることは、世界的に見ても珍しい日本独自の文化だそうですね。
お金の使い方も様々でチャージ形式のカードやクレジットカード、スマホの中に入っているなど多様化してきていますし、学校や銀行のセミナーとして子供向けにお金の教育講座なども開かれていますね。
冒頭の「おこづかい」制度では「欲しいものはすべて買えるわけではない、時には我慢もしなければならない」という自制心や継続して貯金をし、欲しいものを手に入れるという自制心、努力の経験、大きな報酬を得られますよね。(^▽^)/
Rふらっぷでも小さいですがその自制心を養う為に本物の小銭をもって、おやつを買いに行く取組みをします。(^^♪
平日は150円土曜日は200円の範囲内で自分で計算して買いものをする。
税込みと税抜きが難しいですがその違いにも触れる機会です。
個別療育では年齢によって、使い方を変えますが、千円札や五千円札を手に取る機会として、少し小さいサイズですがお金を用意しています。
小学生ならおままごとにつかったり、大きい子なら、封筒に決まった金額のお金を入れたものを職員の指定枚数ぶんをつくったりします。
また、小学生なら、おままごとのなかで、お店の物の値段をつけたり、お客さんと定員さんに分かれてお金のやり取りをまなびます。
ある子は二千円札を見て「これ、みたことない!」と言ったりして身近でありながら触れる機会の少ないお金に触れる機会です。
お買い物時にレジに立つだけでもいろいろ学べると思います(^▽^)/
Rふらっぷでした。
おかね
療育内容
25/03/07 18:07
