こんにちは、大阪市城東区・地下鉄緑橋から徒歩1分
「かみか企画」です。
本日の個別療育では
「秋の季節のちぎり絵」をしました。
様々な木の形をした台紙から好きな用紙を選んで、作りました。
「ビリビリ」って紙が斜めにきれるよー
丸くちぎりたいんだけどなー
ちぎるのがたのしいー!
たのしみながら作りました。
完成した後に
「秋のかんせいだー!」
「おうちに持って帰っておねえちゃんに見せたい!」
と大満足でした。
「秋のかんせい」って素敵ですね!
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夢中になって楽しめる「ちぎり絵」
指先を動かすことで、脳や身体のさまざまな発達を促すことが期待できます。
●「ちぎって貼る」の繰り返しがさまざまな感覚を刺激します。
0歳〜6歳は、脳の中の神経細胞をつなげる役割があるシナプス(神経細胞間あるいは筋繊維(筋線維)、神経細胞と他種細胞間に形成される、シグナル伝達などの神経活動に関わる接合部位とその構造)の発達が著しい時期です。
シナプスが発達すると、言葉を話したり、複雑な動きをすることが可能になります。
また、シナプスの発達を助けるには、手先を動かし、さまざまな外界の刺激に触れることが大切です。
ちぎり絵は、指先の刺激になることはもちろん、色鮮やかな紙を目で楽しんだり、紙が破れる音を聞いたり、のりの感触を感じたりと、いろいろな感覚の刺激を受けます。
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ご見学・ご体験お待ちしております
秋のかんせいだー!
教室の毎日
24/10/05 10:17