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共依存

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐

発達障害と「共依存」になりやすい親子関係

~がんばりすぎてしまう優しさの話 ~

「この子には私がいないとダメ」
「私が先回りしないと、この子は困ってしまう」

発達障害のある子を育てていると、こうした気持ちを抱くのはごく自然なことです。

でも気づかないうちに、
親も子も苦しくなる関係――
“共依存”のような状態になってしまうことがあります。

共依存って、ダメな親のこと?

まず大切なことを伝えさせてください。

共依存は、愛情が強すぎた結果であって失敗ではありません。

・困りごとが多い
・失敗体験が積み重なっている
・周囲から誤解されやすい

そんな我が子を前にしたら、「守りたい」「代わってあげたい」と思うのは当然です。

問題は「気持ち」ではなく、役割が重なりすぎてしまうことです。


発達障害の親子で起きやすい共依存の形

発達特性があると、次のような関係になりやすい傾向があります。

① 親が「困る前」に全部やってしまう

・準備、説明、片付けを先回り
・失敗しないように常に管理
→ 子どもは「考える前に親を見る」ようになります

② 子どもの感情=親の感情になる

・子が落ち込むと親も強く不安になる
・子の不機嫌=親の責任と感じる
→ 親の心が休まらなくなります

③ 子どもの自立が怖くなる

・一人でやらせるのが不安
・失敗=傷つく=守らなきゃ、となる
→ 経験する機会が減ってしまいます


💡子ども側に起きやすいサイン💡

共依存的な関係が続くと、子どもにはこんな様子が出ることがあります。

・「どうしたらいい?」が多くなる
・自分で決めるのを嫌がる
・少しの失敗で強く崩れる
・親がいないと動けない

これは甘えではありません。
「自分でやっていい経験」が足りないだけです。

親が感じているしんどさも、重要なサイン

実は、一番しんどくなっているのは親ということも多いです。

・常に頭の中が子どものことでいっぱい
・自分の時間に罪悪感がある
・休んでも休んだ気がしない
・「私が頑張らないと」という思いが強い

これは、愛情が弱いからではなく
背負いすぎている状態です。

共依存から抜ける=突き放す、ではない

よくある誤解ですが、

「手を離す=冷たくなる」←✖
「役割を少しずつ戻す」←〇

これが大切です。

今日からできる小さな視点の変え方

・失敗しても「助けすぎない」
・すぐ答えを出さず「どうしたい?」と聞く
・親が全部抱えない
・支援を“一人で”やらない

支える位置を、半歩後ろに下げるそれだけで関係は変わります。

本当に目指したい親子関係

発達障害があってもなくても、
最終的に大切なのは

「困ったら助け合える。でも依存しない」関係

親は“代わりに生きる人”ではなく
戻ってこられる安全基地でいいのです。

🍀てなことで🍀

もしこのブログを読んで「これ、私のことかも…」と思ったなら、

それはあなたが真剣に子どもと向き合ってきた証拠です。

完璧じゃなくていい。
少しずつ、親も子も楽になる方向へ。

あなたはもう、十分がんばっています。
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