こんにちは。放課後等デイサービスこころんのイケナガです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
国語の長文読解に対して苦手意識を持っているお子様は少なくありません。
先日、こころんの学習の時間に、国語があまり得意ではない利用者さんが芥川龍之介の「トロッコ」という作品の読解問題に挑戦していました。
古い時代の背景や独特の言い回しがある文学作品は、ただ活字を目で追うだけでも大変な作業です。
彼も最初は、文字がたくさんあって自分で読むのは難しいと少し諦めモードでした。
しかし、文字を読むこと自体が苦手でも、お話の内容を理解したり想像したりする力はしっかりと持っているケースがたくさんあります。
そこで今回は、スタッフが隣に座り、物語の情景が伝わるようにゆっくりと代わりに読み上げるという方法を試してみました。
すると、文字を読むという負担が減ったことで物語の世界に集中でき、主人公の不安な気持ちや情景をしっかりと想像することができました。
結果として、自分一人ではハードルが高かった問題にも、自らの言葉でスムーズに答えることができたのです。
そして、読み上げを進める中でとても面白い場面がありました。
物語の中に登場する作業員が、「〜ずら。」という言葉で話すのを聞いた瞬間、彼がパッと顔を上げました。
これ、妖怪ウォッチに出てくるコマさんみたいだね、と嬉しそうに教えてくれたのです。
少し堅苦しく感じていた文学の登場人物が、自分の大好きなアニメのキャラクターと重なった瞬間です。
そこからは、彼の中でトロッコという作品が一気に親しみやすいものに変わり、最後まで興味を持って楽しく課題に取り組むことができました。
お子様が勉強に行き詰まった時、視覚からではなく聴覚からアプローチを変えてみたり、お子様の好きなものと結びつけたりすることで、苦手意識がすっと消えることがあります。
こころんでは、一人ひとりの特性や興味に合わせた柔軟な学習サポートをこれからも大切にしていきます。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
国語の長文読解に対して苦手意識を持っているお子様は少なくありません。
先日、こころんの学習の時間に、国語があまり得意ではない利用者さんが芥川龍之介の「トロッコ」という作品の読解問題に挑戦していました。
古い時代の背景や独特の言い回しがある文学作品は、ただ活字を目で追うだけでも大変な作業です。
彼も最初は、文字がたくさんあって自分で読むのは難しいと少し諦めモードでした。
しかし、文字を読むこと自体が苦手でも、お話の内容を理解したり想像したりする力はしっかりと持っているケースがたくさんあります。
そこで今回は、スタッフが隣に座り、物語の情景が伝わるようにゆっくりと代わりに読み上げるという方法を試してみました。
すると、文字を読むという負担が減ったことで物語の世界に集中でき、主人公の不安な気持ちや情景をしっかりと想像することができました。
結果として、自分一人ではハードルが高かった問題にも、自らの言葉でスムーズに答えることができたのです。
そして、読み上げを進める中でとても面白い場面がありました。
物語の中に登場する作業員が、「〜ずら。」という言葉で話すのを聞いた瞬間、彼がパッと顔を上げました。
これ、妖怪ウォッチに出てくるコマさんみたいだね、と嬉しそうに教えてくれたのです。
少し堅苦しく感じていた文学の登場人物が、自分の大好きなアニメのキャラクターと重なった瞬間です。
そこからは、彼の中でトロッコという作品が一気に親しみやすいものに変わり、最後まで興味を持って楽しく課題に取り組むことができました。
お子様が勉強に行き詰まった時、視覚からではなく聴覚からアプローチを変えてみたり、お子様の好きなものと結びつけたりすることで、苦手意識がすっと消えることがあります。
こころんでは、一人ひとりの特性や興味に合わせた柔軟な学習サポートをこれからも大切にしていきます。