こんにちは!
LUMO本山校です!
今日は「鉛筆やお箸の持ち方が気になる」についてお話します。
鉛筆やお箸を持つ時に握り持ちをしていることが気になる方いませんか?
そのお悩み「把握反射」が原因かもしれません。
赤ちゃんの手の平に指を持っていくと握り返してくれる経験はありませんか?
把握反射とは、人の指や物が手のひらに触れるとギュッと握る反射のことを言います。
把握反射が残存していると、鉛筆やお箸が手のひらに当たることで無意識に反応してしまい握ってしまいます。そのため、正しい持ち方ができず字がきれいにかけなかったり、筆圧が強すぎたり又は弱すぎることにつながります。
お子様に残存してるかは以下の項目をチェックしてみてください!
・手先が異常に不器用
・クレヨンを持ちたがらない(感覚過敏)
・球技が苦手
・力加減が苦手
・発語のトラブルがある
把握反射を調えるには、握る動作をたくさんしてみてください!
綱引きや紙を丸めてボールをつくる、お家でおにぎりを一緒に作るなども効果的!!
運動療育に特化した児童発達支援・放課後等デイサービス
です。
運動を通してお子様の「できた!」を引き出します!
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新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方がいらっしゃいましたら一度体験にお越しください!!
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子どもの運動教室
LUMO 本山校
兵庫県神戸市東灘区本山中町3丁目1−12 モレス・ヴィラ 201
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鉛筆やお箸上手にもてますか?
教室の毎日
24/06/06 13:50