活動プログラムの中から、
【 言語化する力 SOSを出せる気持ち 行動力】
を高めていくために、
まず、【 判断力 コミュニケーション能力 順を追って話す力 整理して伝える力 】
に目を向けていきましょう🌱🚿
※こちらの投稿は前の投稿と繋がっております。
ぜひ、前投稿もチェックしてください。
まず何かを誰かに伝えるためには
・伝えるぞ!という勇気
・誰に伝えればいいかの判断
・何を伝えればいいかの選択
が必要になってきます💪
たとえば
・ボールで突き指したけど、「けがした」といって
絆創膏をもらってかえってきた🩹?!
・こけた時に、知らない人に抱き着いて
抱っこしてあやしてもらっている?!
・さっき公園で走って転んで左の膝を擦りむいたのに、
えーんと泣いて腕を見てもらっている😮
・頭が痛い痛いっていうから、頭を触ってみたら
頭から出血が🤕?!
よくよく聞いたら友達に突き飛ばされて
遊具にぶつけてた💦?!?
なんてこともあります。
そんなときにはまず
事前に、状況と場所を組み合わせて
誰に伝えればよいのかと
その伝え方を練習することで
知っているという安心感や
実際にやってみようという行動力
SOSを出す際に必要な情報と
必要でない情報、情報の緊急度
危険度などの取捨選択する力を
はぐくむことができます。
その際、順を追って話す力や
整理して伝える力にも
繋げていくことができます🎀
そしてできれば怪我をしたくありません🙅♂️
怪我を未然に防ぐためには
怪我をしにくい身体つくりや、
思考の確立も重要になってきます💡
なので次の投稿は【 ボディイメージ 】に
ついての活動プログラムを紹介します。
~【SOSの伝え方】~
活動プログラムの紹介
24/06/20 12:46