こんにちはゆめラボ宇品教室です🎵

A君と百だまそろばんをしました！
今回のねらいは2つです。
○「指を使い分ける」　
○「10の塊で数える」

一つ目の「指を使い分ける」という具体的な動きをご紹介します！
そろばんの玉を動かす指を「右手薬指」「左手小指」などそれぞれ変えていく事で、指の分離、器用さを育みます。

A君は、特に始めたときは右手の薬指を一本立てることが難しかったのですが、「親指、小指」など5本の指を一本ずつ動かしていくことで、3回目でしっかりと薬指を使いこなしそろばんを動かすことができていました👏

指を分離させたり、テンポよく動かすことで脳も活性化していきます！！
「薬指を動かすよ！」と脳から指令を出して指先の末端が動きます。そして、逆もしかり！手先、指先をたくさん使う、また色々な素材に触れることで、脳への刺激を送ることができます。

2つ目の「10の塊で数える」というねらいの紹介です！
10の塊が一目で分かるのが百だまそろばんの魅力✴️
百だまそろばんは、一段ずつ10個の玉がついています。「20.30」と塊で数えるということが非常に分かりやすいこと、視角的に「多い」「少ない」が玉を弾いていくことで理解に繋がっていきます。

A君は、この日色々な指を使ってそろばんを数え、「88」まで数えることができましたよ😊　
大きな数を数えられたことが嬉しいという気持ちがお顔いっぱいに広がっていました🎵

指を動かしながら数を数えることで、数字の認識力も高まる100玉そろばん！
楽しみながら数に触れることで数字への興味もさらに高まりますね✨