児童発達支援事業所

【完全個別療育】マママとまままのブログ一覧

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小学校への訪問支援

先週は、近くの特別支援学校に、今年から通うようになったK君の訪問支援初日でした。先月に担当者会議を行っており、パパパのスタッフも一緒に先ずは教室での彼の様子を見せてもらいました。

朝の会では、椅子からずれ落ちたりしていました^^;休憩中はパーテーションで区切られたスペースでミニカーで遊んでいましたが、やがて飽きて外へでたところ、先生に連れ戻されます。。。

彼は、多動と衝動も強くあるお子さんで、コミュニケーションもお友達とは困難です。視覚支援と2,3語文の指示でかろうじて集団に適応しています。しかし、3歳から彼を訓練してきた当事業所からみると、無発語に近い状態で絶えず走り回っていた日々に比べると、確実に教えたことを学び、自らも成長しています。

この日は、その後が彼の好きな水遊びでした。先生のOKの指示が出るまで、色んな注意事項を聞かなければなりません。じっとしていられず、担任先生に抱き着いたり落ち着かないK君。

そこで、座り続けられるように、セラピストがABAの身体プロンプトで肩を支えてあげます。5,6分をそれで座り続けられたKくん、いいぞ~!^^)

やっと、OKが出てプールへ、、一目散に腰までつかります。一通り水遊びをすると外へ出て走り回りはじめました。走らない、というのは、事前の注意で先生から言われていて、その時に肩を保持してあげながら「ハシラナイ」を繰り返して言わせ(音声模倣)ていましたが、効果なく、走り始めました ^^;

そこで写真のように、歩く(「アルイテ!」)で手つなぎ歩きを始めました。これは、マママで、セラピストやお母さんとも練習した歩き方です。すると、走らずに歩調を合わせて歩いてくれます。

これを、担任の先生にも簡単に教えて、やってもらいました。危なくないように、視覚支援の方法も考えながら、「歩く」を教えて行こうと思います。

何か気になるものを見つけると、一目散にそこに向かって走り出す、コンビニやスーパーはパニック状態になる、などK君のように、多くの子供たちが環境に合わせた行動ができません。

ABAはそんな子供たちが安全に適応した行動を取れるように教えることができます。少しづつですが、確実に。

この日のKくんも立派でした。パニックになったりへたり込むこともせずに、ちゃんと水遊びも楽しみながら、「ハシラナイ」でこの時間を過ごすことができましたやったねKくん!(は)
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