児童発達支援事業所

2024年10月OPEN てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室のブログ一覧

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(71件)

タスク分析

タスク分析という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。 てらぴぁぽけっとが取り入れているABAセラピーでは、 【一つの行動を細かく分けて考えること】をいいます。 例えば、 【手を洗う】という行動をする場合。 ①水道の蛇口をひねって水を出す ②手を濡らす ③水を一度、止める ④手に石鹸をつける ⑤手をこすり合わせる ⑥蛇口をひねって水を出す ⑦石鹸を洗い流す ⑧水を止める ⑨手を拭く このように、手を洗うという行動だけでも ①~⑨に分けて考えることができます。 当たり前にやっている行動の中にも 様々な要素が組み込まれていることが分かりますね。 こうすることで 【どこで、なにが出来なくて、つまずいているのか】 を知ることができ、 手を貸すタイミングや、やり方を教えるポイントが見えてきます。 「手を洗って」の指示では行動できなくても 「水道の水を出して」 と具体的に指示を出すと行動に移しやすくなるかもしれません(^▽^) てらぴあぽけっとでは お子さんのつまづきポイントを把握しながら、 セラピーを行っています。 ご興味を持たれた方は、お気軽にお問合せください。 体験教室などのご案内ができます(^▽^)

2024年10月OPEN てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室/タスク分析
教室の毎日
24/11/09 14:28 公開

セラピーで使われるトークン(強化子)について

こんにちは😊 てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室です。 今日は、普段のセラピーで使われるトークンについてお話をしたいと思います🌟 「トークン」とは、何かを実行できた時に得られる「報酬」のことを指します。 誰しも、何かしらの報酬がないとやっていけない、、そんなものですよね。 一生懸命働いてお給料をもらう、、。それと同様です💰 セラピーでも、ただただ課題をこなしてもらうのではなく、頑張った節目に遊びや好きなものをもらいながら、お子さまに頑張ってもらっています✨ 具体物ではなく、何より「褒める」ことを大切にして、かつ「できた」ことを強化していくことを目指してします。日常生活でも「褒める」ことが一番自然で活用していける方法なので、使っていけるといいなと思っています◎ 鶴ヶ島駅前教室では、身体・言語など様々なお困りごとに対して、そのお子さまごとにオリジナルのプログラムをたてて、多職種で話し合いながら支援をしていきます。スモールステップで「できた」を増やしていきたいと思います🥰 すでに枠が埋まってしまっているところもございますが、まずはお気軽に見学やお電話など、お問い合わせください🌞!

2024年10月OPEN てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室/セラピーで使われるトークン(強化子)について
教室の毎日
24/11/07 09:59 公開

名詞の表出♪

名詞を声に出して答えるプログラム☆ カードを見せて「これ、なぁに?」と聞き、答えてもらいます。 そうすることで、 インプットしたものを【アウトプット】する練習になります。 カードには、日常生活でよく目にするものばかり。 横断歩道、トイレ、エスカレーター、バナナ、いちご…など たくさんのカードが、絵ではなく実際の写真になっています。 (てらぴぁぽけっとオリジナル!) てらぴぁぽけっとで覚えたことや、できるようになったことを お家や幼稚園、外の世界でもできるように 般化させていくことも大切にしています。 般化:いつでも、どこでも、誰とでも できるようになること。 なので、実際の風景に近い 写真のカードで表出(アウトプット)する練習を行います。 一歩一歩、ちいさなステップを上っていきながら、 いろいろな世界と触れ合っていく子どもたち♡ 成長しない子はいない✨ みんなそれぞれのペースで、成長していくんですね(^▽^) てらぴぁぽけっとでは、その小さな一歩の お手伝いをさせていただければと思います。 てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室では、利用者様を募集中です☆ ご相談・ご見学が随時可能ですのでお気軽にお問い合わせください♪

2024年10月OPEN てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室/名詞の表出♪
教室の毎日
24/11/06 17:02 公開

言語聴覚士による発達支援について

こんにちは。鶴ヶ島駅前教室です◎ 今日は、言語聴覚士(以下、ST)がどのような支援を行なっているかお話をしたいと思います。 STの介入と聞くと、「机上でカードやプリントを使って練習をする」イメージをされる方が多いかと思います。 実際には、机上で行なう以前の段階からの介入も多く行なっています。 STによる介入の適応年齢は一切ありません✨0歳から支援として行なえることはたくさんあると、筆者の私は思っています。 実際に行っている介入の一例を挙げます。 *椅子には座らず、オープンなスペースで玩具での遊びを通した支援を行ないます。例えば、「おままごと」。その中で、指差しの理解や表出、声掛けに耳を傾ける、コミュニケーションを楽しむ力をつけていきます。 *一人遊びが多くなっているお子さまであれば、STが遊んでいるところに入らせてもらい、一緒に遊びながら徐々に「子どもー玩具」ではなく「子どもー玩具ーST」の形を作っていきます。そこで、コミュニケーションの基盤となる他者への注目や興味を育んでいきます。まずは子ども中心の関わりをしていきます。 *「間違えそう、できなそう、できない、間違えた」など、エラーに敏感なお子さんに対しては、よりスモールステップでエラーレス(間違えないような補助)な関わりをしながら、「できた」の経験を積んでいけるよう支援を行なっていきます。 ・・・これはほんの一例です。 そのお子さまに応じた関わり方を考えていきながら支援にあたっています🌞! 言葉の面でお困りのご家庭も多いと思います。 鶴ヶ島駅前教室では、多職種連携をしながらお子さまの発達支援を行なっていきますので気になった際は一度ご連絡ください😊 今後も、言語面の介入の実際について発信していきます🌟

2024年10月OPEN てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室/言語聴覚士による発達支援について
教室の毎日
24/10/31 10:20 公開

リズムウォーク♪

こんにちは。 てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室です。 晩秋から初冬にかけて咲く、かわいらしいお花といえば何を思い浮かべますか? 私は、「さざんか」が浮かびました。 漢字では「山茶花」と書くそうですよ(^▽^) 椿と見た目が似ていますが、大きな違いは「花の散り方」なんだそうです。 椿はポタリと花ごと落ちますが、さざんかはハラハラと花びらを散らします。 子どもと同じようにお花にも個性があるんだなぁ。なんてあたたかい気持ちになりました♡ さて、今日はリズムウォークについてです♪ てらぴあぽけっと鶴ヶ島駅前教室では、集団活動として毎回リズムウォークを行っています。 『リズムウォークとは?』 集団で音楽を流し、指示を出す先生の真似をしながら輪になって歩く活動♪ 簡単そうに見えますが、実は様々な要素が含まれています。 ①他者に注目する ②目で見たことを模倣する ③歩くペースを合わせる ④止まる、動くの動作をする 集団活動であると同時にセラピーへの導入でもあるので てらぴぁぽけっとでは、セラピーに入る前に行います。 リズムウォークを通して日常生活でも、 ・周りの様子を見て行動する ・自分以外のペースに合わせる ・止まる、歩くの動作を安定させる などの力が身に付きます。 合計で15分前後行うのですが大人は、はぁはぁ~息切れしてしまうほどです! 子ども達に負けずに最後まで元気いっぱい行えるように、先生達も体力作りを頑張ります!(笑) 最後まで読んでいただきありがとうございました。 てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室では、新しいご利用者様を募集中です☆

2024年10月OPEN てらぴぁぽけっと鶴ヶ島駅前教室/リズムウォーク♪
教室の毎日
24/10/30 13:49 公開
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