人間の感覚には、
五感(触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚)に加えて
固有受容覚(手足の状態、筋肉の伸び縮み、関節の動きを感じる感覚)
前庭覚(体の動きや傾き、スピードを感じる感覚)
といった合計7つの感覚があります。
お子様の中には、
感覚の入力が過敏や鈍感ということが多く、
そのために土台が崩れやすくなっていることがあります。
土台につまずきがあると…
発達はピラミッドのように積み重なってるので、
その上にあるものもうまく積み上がっていきません。
これが発達の凸凹を作っています。
💡では、どうすればいいか?
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お子さんが欲しい感覚刺激を
満足いくまで入れる!
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私たちが日常生活で感じる
さまざまな刺激や感覚情報をうまく処理し、
統合していくことで発達の土台を整えることができます。
これを「感覚統合」といいます。
感覚統合の効果は、子どもたちが
①やってみたい!楽しそう!と思える
②自分から取り組むことができる
③うまくいった!と実感できる
この3つが揃っているときに機能が最も発達すると言われています。
こんなことで?と思われる方も多いですが、
私たち大人もこうして発達土台を整えてきたんですね😊
にじいろぱれっとは
楽しく!お子様が意欲的に取り組める
活動を提供できるようにしています🌱🌈
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発達土台療育は
3〜6歳までに開始するのがおすすめです!
早めにスタートすると
未就学児〜小学3年生までに
発達の土台をつくることができます🌼
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にじいろぱれっと八日市は
見学体験会のご予約を受付中!
発達ピラミッド…ってなんだ🤔❓
教室の毎日
25/02/25 13:58
