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(22件)
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今日の「できた」より、その先の「大丈夫」

お迎えのときに「今日はこれができました」とお伝えすると、保護者さまの表情がふっとゆるみます。 私たちも、その瞬間がうれしいです。 ただ、「できた」には二つの種類があると考えています。 ひとつは、その場でできたこと。 大人が声をかけ、手順を整え、うまくいくように場を用意すれば、多くの子は「できた」にたどり着けます。 もうひとつは、大人がいなくなっても残るもの。 「困ったら人に言えばいい」「失敗しても、やり直せる」——そうした感覚です。すぐに形にはならないし、記録にも書きにくい。でも、この子の10年後を支えるのは、こちらのほうです。 たとえば、椅子に座っていること。 「座りなさい」と言われて座っているのと、自分で気持ちを立て直して座っていられるのとでは、見た目が同じでも中身がまったく違います。 前者は、指示してくれる大人がいなくなると続きません。思春期になって「どうして従わないといけないの」と感じたとき、崩れてしまうこともあります。 思春期に入ると、子どもは自分で決める場面が一気に増えます。 そのときに支えになるのは、大人に従ってきた経験ではなく、 ・自分の気持ちに気づける ・困ったときに人を頼れる ・うまくいかなくても、もう一度立て直せる ・「自分は大丈夫」と思える ——こうした、内側から動く力です。 だからkids iでは、できる形を早く作ることを目指していません。 時間がかかっても、子どもが自分で考え、自分で選ぶ場面を大切にします。すぐに成果として見えにくいところですが、ここを飛ばすと、後から積み直すのが難しくなるからです。 「今日はこれができました」だけでなく、「今日はこんなふうに考えていました」「自分から助けてと言えました」。 そんな小さな変化も、同じくらい大切にお伝えしていきたいと思っています。 今日の「できた」は、もちろん一緒に喜びます。 そのうえで私たちが届けたいのは、この先ずっとその子の中に残る「大丈夫」です。

kids i ひきみず【申し込み受付中!!】/今日の「できた」より、その先の「大丈夫」
日々のサポート
26/09/17 17:19 公開
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10年後から、今を考える

「小学校に入るまでに、これができるようになってほしい」。 そんな願いをお聞きすることがよくあります。就学はひとつの節目ですから、自然なお気持ちだと思います。 ただ、kids iが支援を考えるときは、もう少し先を見ています。 その子が10歳になったとき、15歳になったとき、大人になったとき——どんな姿でいてほしいか。そこから逆算して、今の関わりを決めています。 今すぐ形になる「できた」と、その先まで残る力は、同じではないからです。 たとえば、椅子に座っていられるようにすること。 指示に従えるようにすること。順番を守れるようにすること。 どれも大切に見えますし、練習すればできるようになることもあります。 でも、「言われたから座っている」と「自分で気持ちを立て直して座っていられる」は、見た目が同じでも中身がまったく違います。 前者は、指示する大人がいなくなると続きません。思春期になって「どうして従わないといけないの」と感じたとき、崩れてしまうこともあります。 思春期に入ると、子どもは自分で決める場面が一気に増えます。 そのときに支えになるのは、大人に従ってきた経験ではなく、 ・自分の気持ちに気づける ・困ったときに人を頼れる ・うまくいかなくても、もう一度立て直せる ・「自分は大丈夫」と思える ——こうした、内側から動く力です。 だからkids iでは、できる形を早く作ることを目指していません。 時間がかかっても、子どもが自分で考え、自分で選ぶ場面を大切にします。すぐに成果として見えにくいところですが、ここを飛ばすと、後から積み直すのが難しくなるからです。 今日の「できた」も、もちろん一緒に喜びます。 でも私たちが本当に届けたいのは、10年後のその子が、自分の人生を自分で選んでいけることです。 育ちは、今日だけの話ではありません。 少し先を一緒に見ながら、今できる関わりを考えていきます。

kids i ひきみず【申し込み受付中!!】/10年後から、今を考える
日々のサポート
26/09/14 17:10 公開

「ひとりでできる」より、「助けて」が言える

「お友だちとうまく遊べない」「トラブルばかりで心配」「輪に入っていけない」。 人との関わりは、保護者さまからのご相談でいちばん多いテーマです。 こうしたとき、私たち大人はつい「ごめんねって言おう」「貸してって言おう」と、正しい言い方を教えたくなります。もちろん、それが役に立つ場面もあります。 でも、言い方を覚えれば関われるようになるかというと、そう単純ではありません。 人と関わる力は、いくつもの力が重なってできています。 ・相手の様子や表情に気づく ・自分の気持ちを、相手に伝える ・困ったときに「助けて」と言える ・うまくいかなかったとき、もう一度やり直す どこでつまずいているかは、子どもによって違います。 だから「ごめんねの言い方」だけを練習しても、その子の困りごとには届かないことがあるのです。 そのなかで、kids iがいちばん大切にしているのは「助けて」が言えることです。 ひとりでできることを増やすのは、たしかに大事です。 でも人は誰でも、ひとりではどうにもならない場面に出会います。そのときに「手伝って」「わからない」と言えるかどうかは、この先ずっと、その子を支える力になります。 だから私たちは、こんな場面を大切にしています。 ・「できない」と言えたことを、まず認める ・子ども同士のやりとりに、すぐ答えを出さない ・仲直りの場面に大人が入りすぎず、まず見守る ・うまくいかなかった経験を、責めずに一緒に振り返る トラブルは、なくすべきものではなく、学ぶ機会でもあります。 安心できる場所で、失敗しても大丈夫という前提があるからこそ、子どもは人との関わりを何度でも試すことができます。 ひとりでできる子に育てるのではなく、人とつながれる子に育っていく。 安心 → 挑戦 → つながり。kids iが見ているのは、その先にいる「困ったときに人を頼れる大人」の姿です。

kids i ひきみず【申し込み受付中!!】/「ひとりでできる」より、「助けて」が言える
日々のサポート
26/09/09 17:26 公開

「直す」のではなく、「育てる」

子育てや療育の中で、「すぐ怒る」「お友だちを叩いてしまう」「集団に入れない」といった行動に、頭を悩ませることはありませんか。 こうした行動を前にすると、私たち大人はつい「やめさせなきゃ」「直さなきゃ」と考えます。注意する、ルールを決める、できたら褒める——もちろん、それで落ち着くこともあります。 でも、叱っても叱っても同じことが繰り返される。そんなとき、kids iでは少し立ち止まって、こう考えます。 「この行動の"奥"で、この子の中に何が起きていたんだろう?」 たとえば、お友だちを叩いてしまった子がいたとします。表に見えるのは「叩いた」という行動です。 でもその裏には、 ・おもちゃを取られて、悲しかった・悔しかった(感情) ・「わざと取られた」と感じた(出来事の受け取り方) ・でも、その気持ちをうまく言葉にできなかった(伝える力) ・落ち着く方法を、まだ持っていなかった(整える力) ——こんなプロセスが隠れているかもしれません。 行動は、結果です。 そして同時に、その子からの「サイン」でもあります。「今、こんなことで困っているよ」という、内側からのメッセージです。 だから私たちは、行動そのものを抑え込むのではなく、その背景にある「気持ち」や「受け取り方」「人との関わり方」に目を向けます。背景が変われば、行動は自然と変わっていく。そう考えているからです。 「直す」のではなく、「育てる」。 kids iが大切にしている、いちばんの土台となる考え方です。 お子さまの行動に困ったとき、「どうしてだろう?」と一緒に考えてみませんか。 その"なぜ"の中に、きっと支援のヒントがあります。

kids i ひきみず【申し込み受付中!!】/「直す」のではなく、「育てる」
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26/07/18 13:00 公開

【✨子どもの運動能力の発達はどう進むの!?①✨】

こんにちわ!熊本県菊池郡大津町のkids i ひきみずです! 今回は運動能力の発達についてご紹介をさせていただきます!✨ 運動の能力に関しましては、法則があります!😊 【①頭部から手足へ✨】 生まれたばかりの頃の赤ちゃんは、筋肉が未発達で体もふにゃふにゃで柔らかいです。やがて頭をまっすぐに保てるようになると首がすわり、その後に腰や足が発達をしてハイハイやつかまり立ち、そして歩けるようになっていきます!👏 【②中心から末端へ✨】 胴体から肩、腕、手、指先の順番に発達をしていきます♬ 【③粗大運動から微細運動へ✨】 粗大運動とは、歩いたり座ったりするなどの身体全体のバランスを必要とする大きな運動のことで、微細運動とは物を掴んだり、スプーンや箸を使って食事をしたり、ボタンを留めたりするような、手や指を使った細かい運動の事です。先に粗大運動が可能になり、やや遅れて手指を使う細かい運動が可能になります!👏 今回の説明はここまでとなります!続きが気になられましたら、次回ブログのご確認をお願いいたします!✨ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここまでお読み下さりありがとうございます! 【運動機能の発達についてもっと知りたい】【運動機能はどう発達していくの??】など少しでも気になりましたら、お気軽にお問合せください! kids i ひきみずのスタッフが真摯にご対応をさせていただきます! 【住所】 〒869-1234 熊本県菊池郡大津町引水249-1 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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25/03/25 15:47 公開
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