かりなぽーと菅北浦管理者の鈴木章之です。
放課後等デイサービスや児童発達支援を利用するにあたって必要なことは何ですかという問い合わせをいただきましたので、ブログにもアップいたします。
川崎市多摩区では、オフィシャルでは「きっずサポート たま」や「川崎西部地域療育センター」「川崎市北部地域療育センター」に相談診断して必要だと判断されたら、一覧表の中から放デイや児発を探してくださいと案内されていると聞きます。
この方法ですと相談や診断の時間で数か月かかることから、かりなぽーとに相談された際に別の方法を検討してくださいと伝えています。
① かりなぽーとの連携医療機関でもある、clinic WIZ などの児童精神科医の診察を受け、療育が必要であるかどうかを診てもらいます。
② または、掛かりつけ医の小児科の先生などに診てもらい、療育が必要かどうか診てもらいます。
③ ①か②で療育が必要と判断され、「放デイや児発での療育を行うことが望ましい」などの医師の意見書が発行してもらう。
④ かりなぽーと等の放デイや児発の体験等を行い、利用可能な時に事業所から区役所に提出する「利用連絡票」を発行してもらいます。
③の「医師の意見書」と④の「利用連絡票」を取得したら、多摩区役所8階「高齢障害課・障害者支援係」に行き、利用申請書を記入して提出します。
その後、利用開始となります。
区役所の利用申請書は、③の段階で多摩区役所・障害者支援係 TEL:044-935-3302 に連絡して郵送してもらうことも可能です。
お子様の行動に課題があるとか幼稚園や保育園で言われたことがある方、一度かりなぽーとにご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
かりなぽーと菅北浦 管理者 鈴木 章之
多摩区稲田堤の「かりなぽーと菅北浦」をご検討中の皆様へ
体験説明会
25/02/17 17:58
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