こんにちは、言語聴覚士の石井です。
本日、小集団プログラムでは、下記2つのプログラムを行いました。
1.『SST・遊具で遊ぶ時のルール』の映像を見ながら学びました。
(1)映像を見て何が危険なのか考える
(2)どうすれば危険じゃなくなるか考える
『ランドセルを持ったまま遊ばない』
『うんていの上に乗らない』
など、大人にとっては当たり前のことですが、子供達にとっては、とても大切な学びです。みんなで意見を出し合って危険回避を学びました。
2.『ルールを設けた風船バレー』
(1)立たずに座ったままバレーをする
(2)他者の事を考えて優しく打ち返す
何人かは何度も立ち上がってしまい、都度先生から「座るんだよ」と声かけをされていました。
皆さん、ルールの理解はされていますが、興奮や楽しさの方が優先されしまっての行動だと考えられます。終始、楽しそうな声が響き渡っての活動でした。
SST・遊具で遊ぶ時のルール
教室の毎日
25/06/10 21:26
