
こんにちは!保育士の近藤伶音です!
今回は、運動遊びの一環として「モグラのお掃除ゲーム」を行いました。
この遊びは、丸く立てた段ボールの中に職員が入り、子どもたちが風船を入れていくという、やりとり型の集団ゲームです。
段ボールを「モグラの巣穴」に見立て、中の職員が入れられた風船を次々に「出してくる」というしかけに、子どもたちは大興奮!
風船を狙って入れる、出てきた風船に喜ぶ、友達と順番に協力するなど、遊びを通してたくさんの発達の目が育ちます。
活動のねらいは
・目と手の協応(目で狙った場所にボールを入れる)
・因果関係の理解(「入れると出てくる」→理解と思考の発達へ)
・社会性の育成(相手とやりとりを楽しむ)
・協力、対抗意識の芽生え(お友達と力を合わせて職員に挑む!)
特に今回は「職員対子ども」という構図を取り入れることで、「みんなで力を合わせて勝ちたい!」という一体感が自然に生まれていました。
「全部入れるぞ!」「モグラに負けないぞ!」と元気いっぱいの声が響く中、子どもたちはみんなで協力してモグラの巣穴に風船を投入!
中から出てくるボールに「また出てきた!」「もう一回やる!」と目を輝かせ、モグラ役の職員のリアクションにも笑いが止まりません。
風船を一気にいくつも投げ入れ、戦略を練る姿もみられました!
遊びの中で「ねらっていれる」「出てくるのを待つ」「みんなと協力する」という経験を通して、子どもたちは楽しみながらたくさんの力を育んでいます。
集団遊びの中でも、一人ひとりが主役になれるような仕掛けを大切にしながら、今後もさまざまな活動を展開していきます!
今回は、運動遊びの一環として「モグラのお掃除ゲーム」を行いました。
この遊びは、丸く立てた段ボールの中に職員が入り、子どもたちが風船を入れていくという、やりとり型の集団ゲームです。
段ボールを「モグラの巣穴」に見立て、中の職員が入れられた風船を次々に「出してくる」というしかけに、子どもたちは大興奮!
風船を狙って入れる、出てきた風船に喜ぶ、友達と順番に協力するなど、遊びを通してたくさんの発達の目が育ちます。
活動のねらいは
・目と手の協応(目で狙った場所にボールを入れる)
・因果関係の理解(「入れると出てくる」→理解と思考の発達へ)
・社会性の育成(相手とやりとりを楽しむ)
・協力、対抗意識の芽生え(お友達と力を合わせて職員に挑む!)
特に今回は「職員対子ども」という構図を取り入れることで、「みんなで力を合わせて勝ちたい!」という一体感が自然に生まれていました。
「全部入れるぞ!」「モグラに負けないぞ!」と元気いっぱいの声が響く中、子どもたちはみんなで協力してモグラの巣穴に風船を投入!
中から出てくるボールに「また出てきた!」「もう一回やる!」と目を輝かせ、モグラ役の職員のリアクションにも笑いが止まりません。
風船を一気にいくつも投げ入れ、戦略を練る姿もみられました!
遊びの中で「ねらっていれる」「出てくるのを待つ」「みんなと協力する」という経験を通して、子どもたちは楽しみながらたくさんの力を育んでいます。
集団遊びの中でも、一人ひとりが主役になれるような仕掛けを大切にしながら、今後もさまざまな活動を展開していきます!