
こんにちは!保育士の近藤伶音です!
今日は、牛乳パックを使って「ぴょんぴょんカエル」の手作り玩具を作りました!
【活動のねらい】
・貸し借りを通した、お友達とのやり取りの中で、自分の思いを伝えたり、相手を意識する力を育む
・完成させた体験を通じて、達成感を養う
最初に、職員が人形を使って「貸して」「いいよ」「まだ使っているよ」といった貸し借りのやり取りのロールプレイを見せてから活動をスタートしました。
子どもたちはすぐに集中モードに入り、黙々と絵を描いたり、シールを貼ったりと、自分だけのカエルを夢中で作っていました。
活動の中では、ペンを少なく用意し、貸し借りのやり取りが生まれやすいように環境設定をしています。
「貸して」と声をかけたり、「あとで」などのやり取りも自然と行うことができ、自分の気持ちを伝えたり、相手の思いを受け止めたりする大切な社会性に繋がりました。
完成したカエルは、少し操作性が難しく、うまく跳ばない場面もありましたが、「こうしたらいいよ!」と子ども同士で助け合う姿も見られました!
「どうしたら遠くに飛ぶかな?」と試行錯誤する姿がたくさん見られました!
最後は「持って帰る!」と完成したカエルを嬉しそうに見せてくれました!
自分で作った玩具を通して、「できた!」という達成感にもつながる活動になりました!
また、何か気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。
今日は、牛乳パックを使って「ぴょんぴょんカエル」の手作り玩具を作りました!
【活動のねらい】
・貸し借りを通した、お友達とのやり取りの中で、自分の思いを伝えたり、相手を意識する力を育む
・完成させた体験を通じて、達成感を養う
最初に、職員が人形を使って「貸して」「いいよ」「まだ使っているよ」といった貸し借りのやり取りのロールプレイを見せてから活動をスタートしました。
子どもたちはすぐに集中モードに入り、黙々と絵を描いたり、シールを貼ったりと、自分だけのカエルを夢中で作っていました。
活動の中では、ペンを少なく用意し、貸し借りのやり取りが生まれやすいように環境設定をしています。
「貸して」と声をかけたり、「あとで」などのやり取りも自然と行うことができ、自分の気持ちを伝えたり、相手の思いを受け止めたりする大切な社会性に繋がりました。
完成したカエルは、少し操作性が難しく、うまく跳ばない場面もありましたが、「こうしたらいいよ!」と子ども同士で助け合う姿も見られました!
「どうしたら遠くに飛ぶかな?」と試行錯誤する姿がたくさん見られました!
最後は「持って帰る!」と完成したカエルを嬉しそうに見せてくれました!
自分で作った玩具を通して、「できた!」という達成感にもつながる活動になりました!
また、何か気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。