こんにちは
金曜日の活動は「しりとりカード遊びと絵カード分類遊び」をしました☺️
ねらい
絵カード分類遊び
・「色」「種類」等の共通点や違いに気付く。
・友達と協力して集めるなど関わりを楽しむ。
・興味を持ってカードを観察し、最後までやり遂げる力を育てる。
しりとりカード遊び
・絵カードを使って、言葉の音やつながりに興味を持つ。
・しりとりのルールを理解し、考える力や想像力を育てる。
・友だちとの関わりを深める。
・「色」「種類」等の共通点や違いに気付く。
絵カードあそびがはじめてのお子様には身近な食べ物や動物の絵カードを使用し、親しみをもちながら取り組めるようにしています!
実際に絵カードを見ながら物の名称を伝えてみたり、音韻意識や発音を促せるように「り・ん・ご」「ぶ・ど・う」などとリズムを取りながらやりとりを楽しみました♬
大人の口の動きをよく真似しながら大きく口を開けたり、すぼめたりと一緒に模倣する姿が可愛らしかったです✨
口の動きを模倣することでより子どもたちも一つ一つの音が発音がしやすくなり、”じょうずにできたね!!👏”と褒められ、とても嬉しそうでした☺️
物の名称がある程度理解できているお子様には「赤いものはどれ?」などの色の認知や「◯◯、◯◯を持ってきてね。」などの2つの指示(ワーキングメモリ)を出してみたりして、発達の様子に応じた働きかけを行なっております。
ワーキングメモリとは?
「聞いたり見たりした情報を一時的に覚えて、考えたり行動したりする力」 のこと。
子どもは毎日、
•「手を洗ってタオルで拭いてね」
•「赤いブロックを片づけてから絵本のコーナーへ」
など、複数の指示や順序を理解して行動する場面がたくさんあります。
ワーキングメモリが弱いと…
→ 途中で忘れたり、違う行動を始めてしまう。
→ 結果として「聞いていない」「落ち着きがない」と見られることも。
でも本当は「聞けない」のではなく、「覚えておく力がまだ育っていない」ことが多いのです。
育ち方は一人ひとり違います☺️
耳からの理解が得意な子もいれば、目で見たり、体で感じた方がわかりやすい子もいます。
個々のお子様の特性に合わせて、ことば・視覚・体感など、さまざまな方法で「覚えて動く力」を今後も大切に育てていきたいと思います⭐️
金曜日の活動は「しりとりカード遊びと絵カード分類遊び」をしました☺️
ねらい
絵カード分類遊び
・「色」「種類」等の共通点や違いに気付く。
・友達と協力して集めるなど関わりを楽しむ。
・興味を持ってカードを観察し、最後までやり遂げる力を育てる。
しりとりカード遊び
・絵カードを使って、言葉の音やつながりに興味を持つ。
・しりとりのルールを理解し、考える力や想像力を育てる。
・友だちとの関わりを深める。
・「色」「種類」等の共通点や違いに気付く。
絵カードあそびがはじめてのお子様には身近な食べ物や動物の絵カードを使用し、親しみをもちながら取り組めるようにしています!
実際に絵カードを見ながら物の名称を伝えてみたり、音韻意識や発音を促せるように「り・ん・ご」「ぶ・ど・う」などとリズムを取りながらやりとりを楽しみました♬
大人の口の動きをよく真似しながら大きく口を開けたり、すぼめたりと一緒に模倣する姿が可愛らしかったです✨
口の動きを模倣することでより子どもたちも一つ一つの音が発音がしやすくなり、”じょうずにできたね!!👏”と褒められ、とても嬉しそうでした☺️
物の名称がある程度理解できているお子様には「赤いものはどれ?」などの色の認知や「◯◯、◯◯を持ってきてね。」などの2つの指示(ワーキングメモリ)を出してみたりして、発達の様子に応じた働きかけを行なっております。
ワーキングメモリとは?
「聞いたり見たりした情報を一時的に覚えて、考えたり行動したりする力」 のこと。
子どもは毎日、
•「手を洗ってタオルで拭いてね」
•「赤いブロックを片づけてから絵本のコーナーへ」
など、複数の指示や順序を理解して行動する場面がたくさんあります。
ワーキングメモリが弱いと…
→ 途中で忘れたり、違う行動を始めてしまう。
→ 結果として「聞いていない」「落ち着きがない」と見られることも。
でも本当は「聞けない」のではなく、「覚えておく力がまだ育っていない」ことが多いのです。
育ち方は一人ひとり違います☺️
耳からの理解が得意な子もいれば、目で見たり、体で感じた方がわかりやすい子もいます。
個々のお子様の特性に合わせて、ことば・視覚・体感など、さまざまな方法で「覚えて動く力」を今後も大切に育てていきたいと思います⭐️