こんにちは。
ビー・フラッグスの中澤です。
今回は、
ビー・フラッグスで一番大事にしている。
『「ありがとう」が言えるようになる3つのポイント』
をお伝えします!
実は、自分自身も「ありがとう」って伝えるのが
とっても苦手だったんですよね。
「なんだか恥ずかしい」
「感謝の気持ちが芽生えてなかった」など
色々な気持ちがあって
全く言えなかったです。
だからこそ、気づくことができた
「ありがとう」が言えるために必要なことを
お伝えできたらと思います。
「子どもが恥ずかしがってありがとうが言えない」
「言わせようとするほど、言わくなった」
「ふざけてしまう」
こんなお子様の行動に
悩んでいるママさんは
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね(^^)
【「ありがとう」が言えるようになる3つのポイント】
①言われたときの「嬉しさ」を知る
②「ありがとう」が自然に言える
③相手の優しさに気付くことができる
この3つを身につけた時に
「ありがとう」という感謝の心は
育っていきます。
【3つのポイントを身につけるために】
幼少期は、「ありがとう」をいう側よりも
「ありがとう」を言われる場面を
多く作ってあげられるかが重要です。
「集まってくれて、ありがとう」
「お友だちに声かけてくれたんだね。ありがとう」
たくさんの「ありがとう」に触れさせてあげたいですね(^-^)
この「ありがとう」の積み重ねが
「すごいね」「頑張ったね」といった
どんな褒め言葉よりも
自信に繋がっていきます。
その自信が
また新しい行動を生んで
「ありがとう」を言われる。
たくさん「ありがとう」を
もらった子どもは、
共感力も身につき、
誰かにしてもらった親切に気付くことも
できるようになっていきます。
その時に、
「ありがとう」って心から
子どもが伝えている姿に
出会えるかもしれないですね。
「ありがとうは?」
「ありがとうって言いなさい」
形だけや言葉を覚えさせることでは
心は育つどころか
止まってしまう可能性もありますよね。
ぜひ、集団の中で
「ありがとう」って言葉を
学ぶ機会を増やしていきましょう!!
【さいごに】
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
心の成長は目に見えないから
分からないし、本当に不安になりますよね。
もし、不安に感じたら
抱え込まずに、
書き出してみたり、相談してみたり
外に放出してみてくださいね。
新たな発見や出会いが
良い変化を生み出してくれることが
ありますよ☆
ビー・フラッグスでは、
「ありがとう」という言葉を
とても大切にしています。
職員間でも
職員と子どもでも
子ども同士の関わりでも
「ありがとう」が
自然にあふれる
そんな場所があると、
「ありがとう」って
自然といえちゃいそうな
勇気も湧いてきそうですね✨
〚おまけ〛
ビー・フラッグスの体験・見学も
まだまだ受け付けておりますので、
気になった方は
「お問い合わせ」「電話で聞く」を
タップしてみてくださいね(^-^)⇩⇩
それでは、
また、次回お会いしましょう(^^)/
「ありがとう」が言えることが『自立』への第一歩☆
教室の毎日
25/03/19 12:55
