児童発達支援事業所

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クッキングに取り組みました

今月は集団活動でクッキングに取り組みました。 みんなで卵を割ったり生地を混ぜたりしながら、協力してドーナツを作りました。 クッキングを活動に取り入れ始めたのは今年の6月からなので、まだ実施回数は少ないですが、みなさん楽しんで取り組んでくれています。 そんなクッキングですが、他の活動と同様に、調理の中にも子どもたちの成長に繋がる大切なステップがたくさん詰まっています。 例えば卵を割るという動作は、力を入れすぎると潰れてしまい、弱すぎると割れないため、加減が難しい動作です。 このような微妙な力加減の調整には、筋肉からくる「いまどのくらい力を込めているか」という感覚情報を意識することが大切で、貴重な経験となります。この力加減の感覚は、例えば筆圧のコントロールなど、就学に向けた準備にも必要な力です。 また、材料を扱う際に得られる温度・硬さなどの豊富な触覚刺激も、指先などの発達の基礎となる、脳にとって重要な言わば「栄養」です。 このように日常的な動作の中にも、将来就学後に必要となるいろいろな機能の土台形成に役立つものがたくさんあります。 純粋に楽しんだり、成功体験を積んでもらったりしながら、いつの間にか将来への土台が整ってくる。そのような活動を今後も提供していきたいと思います。

しなやかな森牧/クッキングに取り組みました
教室の毎日
26/07/28 16:52 公開

感触遊びに取り組みました

今回は感触遊びとして、小麦粉に水を混ぜたものを使用しました。 指でゆっくり触れるとドロドロの液体ですが、勢いよく触ったり、強く握ったりすると固まる(ダイラタンシー現象)様子に、みなさん「すごい!」と驚かれていました。 今回の活動の目的は、小麦粉に触れたり、固まった感触を押したりする中で、さまざまな「感覚」に触れてもらうことです。 少し専門的なお話になりますが、「食事は身体の栄養、感覚は脳の栄養」とも言われており、いろいろな感覚を経験することは、子どもの成長にとても大切な役割を持っています。 今回の活動では、 ・掴む、摘まむなど手先を使った細かい動き ・鉛筆で書くときや、やさしく物を持つときの力の調整 ・自分の体の動きや位置を感じ取りながら、うまく体を動かす力 ・触れたものが安全かどうかを感じ取り、必要以上に怖がらずに関われるようになること といった、日常生活や就学に向けたさまざまな力の土台につながっていくことを意図しています。 今後も楽しみながらいろいろな感覚に触れることで、これからの生活につながる基礎づくりのお手伝いができたらと思います。

しなやかな森牧/感触遊びに取り組みました
教室の毎日
26/04/25 14:14 公開
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