こんにちは!
言語聴覚士のTです!
今回は、「キャッチボールがもたらす効果」について解説していきます!
【キャッチボールの効果②】
・無意識に目が合う。
→キャッチボールは、相手の方向へボールを投げるため、自然と相手の方に
注意が向き、目も合いやすくなります。
→「目が合う」ということは、
“家族や友人と話す際に目を見て話す”
“相手の話を注意深く聞き、内容を理解する”
といった、コミュニケーション能力、社会性の発達において重要な要素と
なる。
【キャッチボールの効果③】
・「話し手-聞き手」の関係の土台作りができる。
→キャッチボールには必ず、「ボールを投げる人」と「ボールを受け取る人」に
分かれます。
→会話で例えると・・・
話す人=ボールを投げる人
聞く人=ボールを受け取る人
といったように、キャッチボールには会話の基礎となる、「話し手ー聞き手」の
関係を意識化させる効果があります。
ご覧いただきありがとうございました!
次回は「”公園”は感覚統合を促すための楽園!?」
についてご紹介していきます!!
お楽しみに!!!
「キャッチボールがもたらす効果」について
教室の毎日
25/04/30 11:32
