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【運動療育特化型】アイビー米子教室【送迎あり】のブログ一覧

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(20件)

ヒトの感覚は五感だけじゃない😲

鳥取県米子市の運動療育特化型児童発達支援・放課後等デイサービスのアイビー米子教室です♪ ★五感  五感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のことを指します。これらの感覚は1度はお聞きしたことがあると思います。  これらは人がある程度意識して使うことのできる感覚です。五感は、ある程度日常生活の中で鍛えることができます。    実は五感以外にも感覚があり、人が【意識して使うことのない】ものがあります。 ★五感以外の感覚  五感以外の感覚として挙げられるのが、平衡感覚・固有受容覚・前庭覚の3つがあります。 平衡感覚はバランス感覚をかっこよく言っただけのもです。(笑) ・固有受容覚  →自分の体の位置や動き、力の入れ具合などを感知する感覚です。筋肉・関節・腱などにある受容器が、これらの情報を脳に伝え、私たちは無意識のうちに自分の体の状態を把握しています。  そのため固有受容覚が育っていないと、人との物理的な距離感がわからなかったり、力加減が苦手だったり、ダンスが不得意だったりすることに繋がっていきます。 ・前庭覚  →平衡感覚や空間認識に関わる感覚の一つで、体の傾きや動き、加速度などを感知する機能です。  前庭覚が備わっていないことで、姿勢の保持が苦手だったり、眼球運動に課題があったり、空間把握が難しかったりすることに繋がっていきます。  これらの感覚は、遊びを通して培っていくものですが、昨今の遊びの変化に伴いこの能力が身に付きにくくなっていっています。 ★アイビーとして取り組むこと  アイビーでは、運動を通して固有覚・平衡感覚・前庭覚のような、普段の生活では養えないような力を培っていけるようなメニューを提供しております。  まずはお気軽に相談ください♪ - - - - - - - - - - - - - - - - - \運動療育のアイビー!/ 発達に関するお役立ち情報をお届け! ぜひフォローしてお待ち下さい👀 ▷▷ @ivy_kids_yonago

【運動療育特化型】アイビー米子教室【送迎あり】/ヒトの感覚は五感だけじゃない😲
子育てのヒント
25/04/14 15:31 公開

🌟発語と筋肉には大きな関係が・・・

「うちの子、言葉がなかなかでなくて・・・」 周りの子が言葉を話しているのを見ると、焦る気持ち、不安な気持ち、いろいろな感情を抱えている方がおられるかと思います。 「もしかして、うちの子だけ遅れてるのかな・・・」 そのようなことで悩んでおられる保護者様はいらっしゃいませんでしょうか。 そんな方へ少しでもお役に立てればと思います。 --------------------- 鳥取県米子市の運動療育特化型児童発達支援・放課後等デイサービスのアイビー米子教室です♪ 発語と筋肉には大きな関係があると言われています。 その関係について解説をしていきます! ◇発語に必要な要素 🌟呼吸 →発声の原動力となるのが呼吸です。息を吸い込み、それを吐き出すことで声帯を振動させ、音を生み出します。 🌟声帯 →声帯は、喉頭にある一対の粘膜のひだです。呼気によって声帯が振動することで、音の高さ(音程)や音色が決まります。 🌟共鳴 →声帯で発生した音は、咽頭、口腔、鼻腔などの共鳴腔を通過する際に共鳴し、増幅されます。 ◇呼吸・声帯・共鳴に関わる筋肉 ✨呼吸 →横隔膜・肋間筋・腹筋群 ✨声帯 →外側輪状披裂筋(がいそくりんじょうひれつきん)・後輪状披裂筋(こうりんじょうひれつきん)・輪状甲状筋(りんじょうこうじょうきん)・甲状披裂筋(こうじょうひれつきん)・披裂筋(ひれつきん) ✨共鳴 →咽頭筋群・口蓋筋群・口唇筋・頬筋 いやいや多すぎ・・・💦 と思われた方も多いのではないでしょうか。 実はこれだけ発声をすることは難しいんです・・・。 ◇正しい姿勢で正しい発声を♪ 発語を促すためには、正しい姿勢で発声を行うことが必要不可欠です。 姿勢が悪かったり、姿勢の保持が難しいと発声に必要な筋肉がつきにくい傾向にあります。 また、発語をしやすい環境を設定することも大きな要素になります。話すことに対して苦手意識を持ってしまうと発声を行う機会が減り、発語に繋がらないケースも多くあります。 ✨アイビーで行うこと✨ アイビーでは、運動(跳び箱・マット・鉄棒・トランポリン)を通して体幹を鍛え正しい姿勢保持や発生に関する筋肉を鍛えること行っていきます。 また、クッキングや集団活動を通して話すことに対する苦手意識を少しでも軽減できるような支援も行っていきます。 まずは気軽にご相談ください🎵 \Instagramで情報発信中♪/ 発達に関するお役立ち情報や療育の様子をお届け! ぜひフォローしてお待ち下さい👀 https://www.instagram.com/ivy_kids_yonago/

【運動療育特化型】アイビー米子教室【送迎あり】/🌟発語と筋肉には大きな関係が・・・
子育てのヒント
25/04/10 10:03 公開

🌟怒る❓叱る❓それとも❓

鳥取県米子市の運動療育特化型児童発達支援・放課後等デイサービスのアイビー米子教室です♪ 「言うことを聞かない」「癇癪を起こす」「友達を叩く」など、子どもの行動に悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか。 そんな時つい感情的に怒ってしまったり、厳しく叱ってしまったりすることはありませんか? 実は、怒ると叱るには大きな違いがあります。 🌟怒る →自分の感情を爆発させること 例えば、 ・子どもが物を壊した時に腹を立てる ・危険な行為を叱りつける など、自分の不満や不快感を表現することが「怒る」です。 🌟叱る →子どもの行動を正すために注意すること 例えば、 ・友達を叩いた時に「叩くのはいけないことだよ」と伝える ・嘘をついた時に「正直に言うことが大切だよ」と教える など、子どもの行動を改善に導くために、冷静に注意することが「叱る」です。 では、子どもの行動を改善に導くにはどうすれば良いのでしょうか? それは、「諭す」ことです。 🌟諭す🌟 →物事の道理をわかりやすく説明し、子ども自身に納得させること 例えば、 ・友達を叩いた時に、「叩かれたら痛いよね?悲しいよね?」と相手の気持ちを考えることができるようにする。 ・嘘をついた時に、「嘘をつくと、みんなを困らせてしまうよ」と 説明する など、子どもが自分の行動を振り返り、理解できるように導くことが大切です。 🌟なぜ「諭す」ことが大切なのか 人は、納得しないと行動を変えられません。 子どもも大人も、納得することで初めて「次はこうしよう」という気持ちになります。 頭ごなしに怒ったり叱ったりするのではなく、子どもの思考を受け止め、理解を促すことが大切だと考えています。 \Instagramで情報発信中♪/ 発達に関するお役立ち情報や療育の様子をお届け! ぜひフォローしてお待ち下さい👀 https://www.instagram.com/ivy_kids_yonago/

【運動療育特化型】アイビー米子教室【送迎あり】/🌟怒る❓叱る❓それとも❓
子育てのヒント
25/04/09 13:09 公開
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