当教室では、子どもたちが【自分で考える力】育つことへの支援に取り組みます。
この【自分で考える】ということこそが、これからの社会を生きぬくための大切な土台になると私は考えております。
なぜなら、子どもたちが年々変化しているように感じるからです。
例えば、
荷物をリュックやランドセルに入れられない。
靴が履けない、靴下が履けない。
連絡帳を出せない、水筒をしまえない。
など、身支度が出来ないお子様がどんどん増えております。
そして、お友だちと上手く遊べない、距離感がつかめない等、昔は当たり前のように出来ていた事が幼児期、小学生になっても、出来ない子どもが増えているように体感するからです。
やり方が分からないから教える、ルーティンを作る、一緒に作業をし何度も声掛けをするなど、多くの情報がでていますが果たして本当に正しいのでしょうか。
私は、自分で考えて行動することが出来ないことが原因の一つではないかと考えております。
私は児童福祉の現場に10年おります。
大した経験ではございませんが、その中でただ一つ大切にしていることがございます。
子どもは接し方1つで未来が大きく変わっていきます。
ですが、それには主体性を持ち自分で考える力を養うことが必要です。
【できる】自信と喜びを子供達と共感し、末永く一緒に歩んで参りたいと思います。
HERO IS 2nd 児童発達支援管理責任者ご挨拶
スタッフ紹介
25/07/01 20:38
