こんにちは!
児童発達支援・放課後等デイサービス こっこ川沿第3です🍽️
みなさんが毎日欠かさずしていることといえば…
「寝ること」と「食べること」ではないでしょうか?
どちらも、元気に過ごすためには欠かせない、大切な営みですね😌
でも「食べること」には、どうしても“好き嫌い”がつきもの。
かくいう私自身も、子どもの頃は好き嫌いが多くて、
「とりあえず一口!」とよく怒られていた記憶があります😂
こっこでは、「食育」の一環として、クッキング活動や、みんなでごはんを囲む時間を取り入れています。
すると、自然とこんな場面が出てくるんです。
「自分で作ったから、ちょっと食べてみようかな」
「あれ?みんなおいしそうに食べてる…私もちょっとだけなら…」
そんな“ちょっとしたきっかけ”が生まれることもあります✨
こういう“ちょっとしたきっかけ”って、本当に大事ですよね✨
特に、「食わず嫌い」のように見た目やイメージだけで避けていたものも、
“雰囲気”や“体験”を通して自然と一歩踏み出せることがあります😊
もちろん、それだけで好き嫌いがなくなるわけではありませんが、
そんな“前向きな一口”が生まれることを、私たちはとても大切に思っています😋
そんな「きっかけづくり」の一環として、
今回は コープさっぽろ主催「食べる・たいせつフェスティバル」 に行ってきました!
「食べる」ことを中心に、環境や暮らしなど、さまざまなテーマを体験しながら学べるーーそんなイベントになっていました😉
「これ、どこで育ったの?」
「どうやってお店に届くの?」
「野菜も生きてるんだね」
そんな素朴な疑問や気づきを、
このイベントを通して少しでも持ってくれていたら嬉しいなぁと思います✨
「食べること」は、毎日の中で当たり前のようにあるけれど、実はとてもありがたいこと。
「好き」「嫌い」だけじゃなくて、
「知ること」「感じること」「考えること」も、食育の大切な要素だなあと感じます😋
…とはいえ、“食べ物のありがたさ”なんて、
本当の意味で実感できるのは、もしかしたらもっと大人になってからかもしれませんね😌
だからこそ今は、
・今日おうちに帰ればあたたかいご飯が出てくること、
・明日もお弁当を持たせてくれる人がいること、
そんな“毎日のあたりまえ”を支えてくれている誰かに、
「ありがとう」と思える心が、少しずつ育ってくれたらいいなあと思います✨
よく寝て、よく食べて、よく遊ぶ!
そんな日々を積み重ねながら、ぐんぐん成長していくみなさんの姿を、
これからも楽しみにしています☺️
それではまたっ!