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ヒトツナ日本橋馬喰町/内覧会空き状況のお知らせ

2025年11月に日本橋馬喰町に開業予定のヒトツナ日本橋馬喰町教室です! はじめて「ヒトツナ」を知ってくださった保護者の皆さまに、私たちがどんな想いで活動しているのかをお伝えしたいと思います。 ◆ヒトツナの理念 ヒトツナの名前には「人とのつながりを大切に」という想いを込めています。 放課後等デイサービスや児童発達支援を通じて、子どもたちの育ちを支えながら、ご家族や地域の方々とも温かなつながりを築くことを大切にしています。 ◆どんな子が通っているの? 「言葉が少し遅れている」「集団が苦手」「感情のコントロールが難しい」など、子どもによって困りごとはさまざま。 その子らしい育ちを大切にしながら、一人ひとりに合った支援を行っています。 ◆どんなことをしているの? 療育プログラムを通して「できる」を増やしていくことを目指しています。 こどもにとって、「楽しく」「続けられる」ことを大切に組み立てています。 実際は、事業所の中で何をするかよりも、こどもたちが普段生活している保育園や学校、家庭などでどんな姿を見せていて、どんなことで困っているかをたしかめ、それはなぜそういう状況になっているのかを考えることが支援だと思っています。 実際に事業所では遊んでいるように思えると思いますが、科学的、理論的にこどもたちを見立て、サポートしていきます。 ◆ヒトツナ日本橋馬喰町教室の特徴 ・職員は、児童発達支援管理責任者のほか、保育士2名、児童指導員1名、強度行動障害支援者養成基礎研修修了者1名が常勤で配置されています。 ・遊びや、ごく自然な社会参加の中に、大人が意図した環境調整を行い、「できた」実感から自信を養っていきます。 ◆最後に 「こどもの居場所は、親にとっての居場所でもある」 そう信じて、ヒトツナは活動を続けています。初めて知ってくださった保護者の皆さまが「ここなら一歩踏み出せる」と思える場でありたいです。 お気軽に見学やご相談にいらしてくださいね。 ================ 内覧会開催決定!!完全個別予約制となります。 現在の空き状況は以下の通りです。 10月11日(土) 13:00~ 15:00~ 16:00~ 10月12日(日) 11:00~16:00 皆様とお会いできるのを楽しみにしております♪

ヒトツナ日本橋馬喰町教室/ヒトツナ日本橋馬喰町/内覧会空き状況のお知らせ
体験説明会
25/09/22 11:44 公開

「ともだちと遊べること」は大事なこと?/ヒトツナ

こんにちは! ヒトツナ日本橋馬喰町教室です☺ 「同年代と遊べない」 「特定の子とのかかわりがない」 「玩具を使って遊べず、鍵穴やミニカーのタイヤ等特定の部分への興味で遊んでいる」・・・ こどもの「遊び」についての相談は、少なくありません。 今日は、その中でも、発達相談でよく聞く「同年代の子との遊び」についてお話します。 発達段階では、こども同士がなんらか意図のあるともだちと一緒の遊びができるようになるのは、5歳以降と言われています。 年長さんくらいになると、幼稚園や保育園の自由遊びの時間に、鬼ごっこや砂遊び、おままごと、○○ごっこなど、何人かのこどもが集まって同じ遊びをするようになっていきます。 それまでのこどもは、同じ遊びをしていてもそれぞれに意図があったり、同じ部屋にいても交わっていない遊びの段階があります。 小学校への就学前後になると、「小学校でともだちがいないようで心配」、「大人とは関われるけれど、同年代とのかかわりが苦手そうというお悩みが出てくるのは、周りがそういった集団的な遊びをするようになるからかもしれません。 では、年長や、就学前後にかけて、同年代との遊びができないのは発達過程上問題なのでしょうか。 というと、「問題」ではありません。 その理由として、まずはそもそも本人の発達のペースがあり、何歳で何ができていないといけない(だからそこを絶対に直さなくてはいけない)ということはありませんし、本人の気質的に、人とのかかわりを求めないタイプということもあるからです。 それは大前提としつつ、「同年代と遊べない」というご相談があったときは以下の部分を考えていきます。 ①その子の発達段階的に「遊び」はどの段階か 例えば幼児期~小学校低学年頃のこどもは、特定のだれだれ、ではなく、近くにいるともだちと、同じ目的をもって遊ぼうとする関わりが中心です。 ですが、小学校高学年にあがるにつれて、特定のだれか、という友達関係が深くなっていきます。 ですから「いつも同じ子と遊べない」、「特定の友達ではない」というお悩みは、ある意味その子は発達しつつある段階ということです◎ ②本人は「遊びたいのに遊べない」のか、「特に今の状況に困っていない」のか いくら発達段階的に問題ない、という場合でも、本人の性格的に特定のともだちがいないと不安だったり、集団よりは1対1の遊びを求めるお子さんもいるでしょう。 ですので大切なことは、その子が今の状況で困っていると感じるのか、つらいと思っているのか、という観察や、こどもの意思の確認です。 ③いじめや仲間外れなど、別の問題が隠れていないか 本人は今の状況が問題ないと思っているように見せているだけで、本当は集団側に問題があるケースもあるかもしれません。 そのような場合は、こどもが別の方法でSOSを出しているかもしれないので、行動面・身体面からも観察していく必要があります。 ④大人になったら、周りも大人!とどっしり構える こども同士は特性もあればお互いにうまく付き合うのは難しい場合があります。 自分とは異なる他者と出会い、受け容れあっていくのが社会なので、自分が合わせる必要もないし、相手が自分に合わせてくれるのも難しい。 「お互い違うね」、「でもそれが自分たち」と思えることが、受け容れるということです。 こどものうちはそれは難しいです。当然です。 だからこそ、まずは放デイの職員との関係を重視し、そこでのやりとり、伝わった経験などを起点として、また新たな人間関係をつくっていければ良いと考えます。 いつでも、ご相談ください。 ★★★個別相談会のお知らせ★★★ 10月11日、10月12日 10~16時 個別相談会を開催致します! ご予約・お問合せは発達ナビからお気軽にご連絡ください✨

ヒトツナ日本橋馬喰町教室/「ともだちと遊べること」は大事なこと?/ヒトツナ
教室の毎日
25/09/17 14:23 公開

「療育」ってなんだろう?/ヒトツナ

こんにちは☀ ヒトツナ日本橋馬喰町教室です。 今日は、ヒトツナが考える「療育」とは?についてお話致します。 療育とは、結論から言うと、 発達障害という特性があっても、「不自由なく暮らせる幸せ」という誰もが持っている当たり前の権利が守られるよう、生きる方法や、自立した意思決定のためのスキルの定着等、長期的に取り組んでいくことだと考えます。 発達障害という特性を直そうとする関わりではなく、それらを持っていても当たり前に力を発揮でき、自らの人生を自己選択・自己決定によって充実させていけるよう本人の持っている力を引き出す医療・教育的なアプローチが療育だと思います。 勿論、当事者やその家族さんの立場に立った時、障害特性は「直したい」と思うものなのかもしれませんし、そう願う気持ちも、当事者だけのものですので否定することも変えようとすることもできないと思います。 ですが、支援者の立場としては、直そうという関わりではなく、その子を取り巻いている環境面へのアプローチによって、その子が持っている能力を最大限に発揮でき、自分らしく人生を充実させていけるよう手助けをすることが最も大切だと思うのです。 元々その子が持っている能力を、発揮できるように導くことは、エンパワメントといい支援において重要な方向性だと考えます。 何をやるかではなく、何を踏まえて、お子さんとかかわっていくか。 その先に見ている超長期的な将来への視点とは何か。 家族さんと、どれだけそれを共有できるか。 ヒトツナは常にひたむきに、そこを考えつづけています。 今、一人で悩んでいたり、安心できる相談相手がいないという方、一度お話しにきてくださいね。 ★★★個別相談会のお知らせ★★★ 10月11日、10月12日 10~16時 個別相談会を開催致します! ご予約・お問合せは発達ナビからお気軽にご連絡ください✨

ヒトツナ日本橋馬喰町教室/「療育」ってなんだろう?/ヒトツナ
教室の毎日
25/09/17 14:21 公開

就学に向けて育みたい力/ヒトツナ

こんにちは! ヒトツナ日本橋馬喰町教室です🌸 夏休みも終わり、少しづつ秋の気配を感じる季節になってきました。 来年小学生に上がる年長さんの親子さんは、どんな思いをもって毎日を過ごしているでしょうか? 小学校への期待や不安。 選択肢への迷い。 生活スタイルの変化と適応。 就学に向けて「あれができなければ」、「これができなければ」と性急になることもあると思いますが、就学に向けて付けたい力とは何なのか? 実は、それはたった一つの事なのです。 それは、「おなかが痛い」、「嫌な事を言われた」など、自分の嫌だ!という気持ちを伝える力だと言われています。 言葉、でなくても、周りにSOSを発信できるような力を持っておくことが、小学校に向けて大切になります。 自分の力の発散やコントロールが苦手なお子さんは、実はたくさんいらっしゃいます。 だからといって、あと数か月で何かを出来るようにと無理をしなくで大丈夫です。 この時期は、小学校は怖くない楽しい所だよと、本人が小学校の話を話題にするときに印象がもてるよう、話していきましょう。 「●●ができなくては困る」ということは、子どもの人生を長い目で見たときに、さほど大きな問題ではないのです。 就学への不安、就学後の療育については「ヒトツナ」にご相談下さい! ★★★個別相談会のお知らせ★★★ 10月11日、10月12日 10~16時 個別相談会を開催致します! ご予約・お問合せは発達ナビからお気軽にご連絡ください✨

ヒトツナ日本橋馬喰町教室/就学に向けて育みたい力/ヒトツナ
教室の毎日
25/09/17 14:20 公開

自閉症の支援「構造化」とは

こんにちは! ヒトツナ日本橋馬喰町教室です✨ 私たちは11月開業予定の児童発達支援・放課後等デイサービス多機能型事業所です。 今日は、自閉スペクトラム症の支援「構造化」についてお話します。 時間と空間の意味を自閉症児者に対して視覚的に理解可能な形で伝えていくための「合理的配慮」であり、これを個別に適用するためのアイデアです。 (梅永雄二:TEACCHプログラムに学ぶ自閉症の人の社会参加.2010より) 自閉症の特徴として、コミュニケーションの困難、こだわり、感覚の特性・・・ 本人にとっては「当たり前」の感覚や「正解」だと思っている事が、周りから見ると「特異」に思われてしまう特徴的な行動様式があり、自閉症が生きる世界には 「理解されない」という苦しみが常にあると考えられています。 構造化支援は、自閉症児者の特性やこだわりを「特異的」と捉えるのではなく 自閉症当事者にとっての「文化」だと肯定的に捉えて向き合うことからはじまり、「こうしないとわからない」ではなく「こうすればわかる」という前向きな発想の転換のもと 自閉症を変えよう、直そうとせず、逆に特徴に合わせて生活を変化させることにより、親子の健やかな生活を目指す取り組みです。 物理的、視覚的構造化や、言語の構造化など、たくさん方法がありますが、本人にあった環境を整えていけるよう、アセスメントから取り組みます。 ぜひ「ヒトツナ」にご相談下さい☺ ★★★個別相談会のお知らせ★★★ 10月11日、10月12日 10~16時 個別相談会を開催致します! ご予約・お問合せは発達ナビからお気軽にご連絡ください✨

ヒトツナ日本橋馬喰町教室/自閉症の支援「構造化」とは
教室の毎日
25/09/12 11:28 公開
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