おはようございます☀！ハッピーテラス宇大前教室です💕
先日のプログラムは、体を使ったチャレンジゲームと、健康について学ぶプリント学習の三本立てでした！
子どもたちは笑顔いっぱいで、集中力と瞬発力、そして考える力をしっかり発揮していました✨

🎯まずは「ツースティックキャッチ」！
スタッフが手に持った二本のスティックを、好きなタイミングで離し、落ちてくる棒をすばやくキャッチできたら成功！というシンプルなゲームですが、実はとっても奥が深いんです。
左右どちらの棒が先に落ちるか分からないため、目と手の協調が大切になります。
両方を同時につかむのは難しいのですが、お子さまたちは真剣な表情でタイミングを見計らい、集中して挑戦していました。
そして、見事に一本つかめたときは「やった！」という満足そうな笑顔、二本同時にキャッチできたときは満面の笑み😊
その嬉しそうな表情に、見ているスタッフも思わず笑顔になってしまいました。
この活動を通して、反射神経や集中力を高めながら、楽しく体を動かすことができました。

🏃‍♂️次は「二つのボールを避けろ！」
スタッフ二人が向かい合い、子どもたちがその間に立ちます。
スタッフが交互に、最後には同時にボールを投げ、それを上手に避けるというゲームです！
前と後ろの両方からボールが飛んでくるため、どちらの動きにも注意が必要。
体をひねったり、しゃがんだり、素早く動いたりと、みんな全身を使って頑張っていました。
ドッジボールのような感覚で、笑い声が絶えない楽しい時間になりました✨
この遊びでは、空間認知力や判断力、バランス感覚が自然と養われます。楽しみながらも、運動面での良い刺激がたっぷりの活動でした。

💊最後は「病気の名前」についての学習です
体をたくさん動かしたあとは、落ち着いてプリント学習の時間です。
「お腹が痛い」「足をケガした」「熱がある」など、体調不良の子どものイラストを見て、三択の中からどの症状が当てはまるかを考えました。
「これは腹痛？それとも骨折？」と、しっかり見比べながら取り組む姿が印象的でした。
答え合わせのあとには、間違いの選択肢についても「骨折のときはどこが痛くなるのかな？」「熱のときは体のどの部分が影響を受けるのかな？」など、体の仕組みを学ぶ時間もありました。
遊びながら体のことを知ることで、自分や周囲の人の体調変化に気づく力にもつながっていきます🌱

今日も、笑顔いっぱい・学びいっぱいの一日でした！
体を動かす楽しさ、考えるおもしろさ、そして健康の大切さを感じられる充実した活動となりました😊