児童発達支援事業所

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(11件)
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🌱発達支援と上達支援の違い

今日は「発達支援」と「上達支援」の違いについてお話しします。 チャイルドホープ宇佐では、発達支援を行っています🌱 感覚統合や原始反射統合を中心に、子どもたち一人ひとりの“発達の土台”を整えることを大切にしています。 🌼発達支援とは? 「発達支援」は、子どもの身体や感覚の発達そのものを育てる支援です。 「できるように練習させる」ではなく、「できるようになる力を育てる」ことが目的です。 子どもの行動には必ず理由があります。 ・すぐに手を離してしまう ・力加減が難しい ・すぐ疲れる ・動き続けていないと落ち着かない これらは“性格”ではなく、“感覚や発達の段階”が関係していることが多いのです。 ✍️発達支援と上達支援の違い 例えば、「筆圧が弱い・強い」というお子さん。 保護者様から「きれいな字が書けるようにしてください」とお願いされることがあります。 ◆ 上達支援 となりで「もっと強く」「もう少し弱く」と教えたり、 握力をつけるトレーニングを行ったりと、動作を“練習”していきます。 ◆ 発達支援 筆圧が弱い・強い=力加減が整っていないサイン。 この「力加減」を感じる力を担っているのが固有受容覚という感覚です。 固有受容覚は、「圧」「ぶつかる」「擦れる」などの感覚刺激で発達します。 からだを十分に動かし、押したり引いたり、転がったり、跳んだりする中で、 “自分の体の感覚”をつかみ、力加減のバランスが整っていくのです。 こうして発達の土台が整うと、 結果的に筆圧が安定し、字も上手に書けるようになります✏️ 🌈遊びの中にこそ、発達のチャンスがある! 発達が整った上での上達支援はとても効果的ですが、 発達が未熟な状態でいくら練習しても、子どもにとっては「できない苦しさ」につながります。 でも、子どもが“欲している感覚”を遊びの中で取り入れると、 「楽しい!」という気持ちとともに自然と発達していきます。 チャイルドホープ宇佐では、 トランポリン・ハンモック・バランス遊び・体幹あそびなどを通して、 子どもたちが笑顔で「発達」していく時間を大切にしています☺️ 💬最後に 発達支援は「練習」ではなく「育ち」。 できるようになる“理由”を大切にしながら、 その子の「今」に寄り添うことが、未来の「できた!」につながります🌟 チャイルドホープ宇佐では、遊びながら発達していく“楽しい療育”を行っています。 お気軽にご相談・お問い合わせください🍀 チャイルドホープ宇佐では、 2026年2月の新規オープンに向けて 未就学児さんの保護者さまを対象に、 個別相談会つき見学体験会 を開催いたします。 📅 開催日 2026年1月10日(土)・11日(日) ※個別相談会 10:00〜19:00(1組1時間) 「“なぜ今困っているのか”が分かり、心が軽くなりました」 「家での関わり方が変わり、子どもの笑顔が増えました」 「まだ指摘されていなかったけど、相談して良かったです」 🎤 講師紹介(予約が取れない人気講師!) 東方健一 保護者・保育士・児童指導員向けの勉強会開催回数 100回以上 全国の保護者さまから 「とにかく分かりやすい!」 「話を聞くと不安が消える」 と評判の人気講師です。 見学体験会は 1月15日まで毎日開催! チャイルドホープ宇佐では、遊びながら発達していく“楽しい療育”を行っています。 お気軽にご相談・お問い合わせください🍀

チャイルドホープ宇佐/🌱発達支援と上達支援の違い
発達のこと💡
25/12/08 15:19 公開
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〈個別相談つき見学体験会〉開催のお知らせ✨

皆さま、お待たせしました😊 チャイルドホープ宇佐では、 2026年2月の新規オープンに向けて 未就学児さんの保護者さまを対象に、 個別相談会つき見学体験会 を開催いたします。 「こんなことで悩んでいませんか?」 落ち着きがない ことばがゆっくり 泣きやすい・かんしゃくが強い 集団が苦手 一人遊びが多い どう関わったらいいか分からない “発達障がい”と指摘されていなくても大丈夫。 小さな「気になる」は、実は大切なサインであることがあります。 チャイルドホープでは、 講師・専門スタッフが丁寧にお話を伺い、 お子さまの「今」と「これから」について一緒に紐解いていきます🌱 📅 開催日 2026年1月10日(土)・11日(日) ※個別相談会 10:00〜19:00(1組1時間) ※見学体験会は 1月15日まで毎日開催! 参加費無料・完全予約制 👨‍👩‍👧 保護者さまからの声 「“なぜ今困っているのか”が分かり、心が軽くなりました」 「家での関わり方が変わり、子どもの笑顔が増えました」 「まだ指摘されていなかったけど、相談して良かったです」 🎤 講師紹介(予約が取れない人気講師!) 東方健一 保護者・保育士・児童指導員向けの勉強会開催回数 100回以上 全国の保護者さまから 「とにかく分かりやすい!」 「話を聞くと不安が消える」 と評判の人気講師です。 お子さまの行動の“理由”を丁寧に解説し、 ご家庭で今日からできる関わり方まで具体的にお伝えします。 🌈 チャイルドホープの発達支援 チャイルドホープでは、 「遊びながら発達する」 を大切にしています。 前庭覚・固有受容覚など感覚刺激の積み上げ 🌷ハンモック 🌷ボールプール 🌷大型マット・感覚壁 🌷トランポリン など、 子どもたちが“楽しい!”と感じながら発達できる環境を整えています。 お気軽にお問い合わせください✨ 発達や子育てのモヤモヤが、 “来てよかった”に変わる時間になりますように🌼

チャイルドホープ宇佐/〈個別相談つき見学体験会〉開催のお知らせ✨
体験説明会
25/12/04 15:39 公開
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お子様の「癇癪」で悩んでいませんか?

こんにちは😊 チャイルドホープ宇佐です。 「突然泣き叫ぶ」「怒りが爆発する」「手がつけられない」… お子様の“癇癪(かんしゃく)”に悩まれていませんか? 癇癪とは、激しい感情の爆発や制御が難しい行動を指し、 特に幼児期や発達の途中段階でよく見られます。 🔍主な原因 ・欲求不満(思い通りにいかない) ・疲労や空腹 ・注意を引きたい気持ち ・「やりたくない」場面への抵抗 ・発達特性による感覚の過敏さ・鈍さ 一見「わがまま」や「性格」と思われがちですが、 実はからだと感覚の発達が関係していることが多いのです。 🧠専門家から見た癇癪の背景 私たち発達支援の専門家の視点では、 癇癪の根っこに「前庭覚」と「モロー反射」の未発達があるケースがよく見られます。 ①前庭覚(ぜんていかく)の未発達 前庭覚は、耳の奥にある平衡感覚で、体のバランスや脳のつながりを整える感覚です。 この前庭覚には、「左脳(こだわり脳)」と「右脳(妥協脳)」をうまくつなぐ働きがあります。 このつながりがうまく育っていないと、 「自分の思いが通らない」「予定が変わる」などのときに柔軟に切り替えができず、“癇癪”という形で感情があふれてしまうことがあります。 ②モロー反射の未発達 モロー反射とは、赤ちゃんの頃に見られる「びっくり反射」の一種。 本来は成長とともに統合されていきますが、 未統合のままだと、刺激に対して過剰に反応したり、 「思い通りにならない」ことに対して強い拒絶反応が出やすくなります。 この状態が続くと、感情のコントロールが難しくなり、 怒り・泣き・叫びといった癇癪のような反応につながります。 🌱癇癪を減らすために大切なこと 大切なのは「我慢を教えること」ではなく、 脳と感覚の発達を整えることです。 前庭覚やモロー反射の発達を促すためには、 からだをしっかり動かす「感覚刺激あそび」が効果的です✨ 🌀おすすめの感覚刺激あそび ・まわる(回転遊び・ぐるぐる椅子) ・跳ぶ(トランポリン・ジャンプ遊び) ・ゆれる(ハンモック・ブランコ) ・上る・下りる(遊具・段差) ・走る・転がる(全身を使う遊び) これらの動きを思う存分・毎日積み重ねることで、 前庭覚やモロー反射などの感覚が統合され、 感情の安定につながっていきます🌸 💬チャイルドホープ宇佐の支援では… 「癇癪を抑える」ではなく、 “癇癪を出さなくても大丈夫な身体と心”を育てることを大切にしています。 トランポリンやバランスボール、ハンモックなどを使い、 子どもが「楽しい!」と感じる中で感覚刺激を取り入れています。 遊びながら、前庭覚やモロー反射の発達を促し、 結果的に“癇癪が少なくなる”“気持ちを切り替えられる”姿へとつなげていきます🌈 子どもたちは、叱られて変わるのではなく、 満たされて落ち着くことで変わっていきます。 もし、お子様の癇癪や感情の波でお困りの際は、 ぜひ一度ご相談ください🍀

チャイルドホープ宇佐/お子様の「癇癪」で悩んでいませんか?
発達のこと💡
25/12/04 15:15 公開
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なぜ難しい練習(トレーニング)をするのでしょうか?

おはようございます😊 チャイルドホープ宇佐です✨ 子どもたちの支援現場では、 「字を書く練習」「じっと座る練習」「お友達と上手に関わる練習」など、 “練習”という言葉をよく耳にします。 でも、少し立ち止まって考えてみましょう。 その練習は、本当に「発達支援」になっているのでしょうか? それとも「上達支援」になっていませんか? “練習”の前に大切なのは「土台づくり」 土台が整っている定型発達の子どもや大人であれば、 練習を重ねることでスムーズに上達していきます。 しかし、発達に個性のあるお子さんの場合、 そもそも“練習するための土台”がまだ整っていないことがあります。 例えば、字をうまく書くためには—— ・力加減を調整する「固有受容覚」 ・形や枠をとらえる「視覚認知」 といった“感覚の土台”が欠かせません。 この土台が不安定なまま、 何度も「書く練習」だけを続けても、うまくいかず、 「できない…」という経験ばかりが積み重なってしまうのです。 焦らず、まずは“何の土台が整っていないか”を見立てる 「落ち着いて座れない」「集中できない」「すぐ動いてしまう」 ——そんな時こそ、表面の行動ではなく、 “なぜそうなるのか”を丁寧に見立てていくことが大切です。 姿勢・感覚・体幹・呼吸・安心感。 どの土台が未発達なのかを見極め、 そこを整えていく支援こそが“発達支援”です。 ◎結論◎ 難しい練習を頑張るよりも、 まずは「土台を整えること」を優先しましょう。 土台が整ったあとに行う練習は、 お子さんにとって“がんばることが楽しい!”と感じられ、 上達の効果もぐんと高まります✨ お問い合わせお待ちしております😊

チャイルドホープ宇佐/なぜ難しい練習(トレーニング)をするのでしょうか?
発達のこと💡
25/12/02 09:48 公開

事業所の選び方 〜大切なお子さんの「発達」を任せる前に〜

おはようございます😊 チャイルドホープ宇佐です。 お子さんの発達支援をどこにお願いすれば良いのか、悩まれている保護者様はとても多いです。 その理由のひとつは、**「事業所ごとの支援方針や内容が分かりにくい」**こと。 見学に行っても、説明が抽象的で具体的な支援が見えない…というお声をよく聞きます。 ◆発達支援事業所を選ぶポイント◆ ① 発達の知識を持っているか これは最も重要なポイントです。 発達の知識がない事業所では、「預かり型」や「習い事型」になりがちで、真の発達支援にはつながりにくい傾向があります。 たとえば次のような説明には注意が必要です。 「居場所をつくっています」 「苦手なことを練習しています」 「保護者の見学はできません」 一方、発達知識を持つ事業所では、次のような具体的な説明があります。 感覚刺激が脳にどう働きかけるか 遊具ごとの発達への効果 お子さんの動きが何の発達につながっているか 感覚の役割や、声かけの意図 こうした説明ができる事業所は、**「なぜこの支援を行うのか」**を理解しており、発達を見立てて関わることができます。 ② 子どもが“楽しく”通えるか 次に大切なのは、お子さんが楽しんで通える環境かどうかです。 感覚の発達には、子どもが「今、やりたい!」という動きを十分に満たせる環境と、それを理解できる支援者が欠かせません。 できないことを繰り返し矯正する じっと座る練習を強制する 筆圧や動作を練習で直そうとする これらは「上達支援」であり、「発達支援」ではありません。 子どもは**「やりたいことをやりきる」**中で感覚を育て、発達していきます。 ◎まとめ◎ 発達支援の原点は「その子の今を理解し、寄り添うこと」。 お子さんの大切な時間を、ぜひ質の高い発達支援に使ってください✨

チャイルドホープ宇佐/事業所の選び方 〜大切なお子さんの「発達」を任せる前に〜
発達のこと💡
25/12/01 10:00 公開
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