教室には、ボルダリングウォールがあります。水色の壁にカラフルなホールド(つかむ石)が並び、下には分厚いマット。入ってきた子が、まっすぐにここへ走っていくことも少なくありません。
ただ、「楽しそう」で終わる設備ではありません。登っているあいだに育つものを、5つにしぼってお伝えします。
ボルダリングで育つ5つの力
1. 体幹 壁にぶら下がっているあいだ、お腹と背中はずっと働いています。「腹筋をしよう」では乗ってくれない子も、「登りたい」だけで体幹がきたえられていきます。
2. 手と足を別々に動かす力 右手・左手・右足・左足が、それぞれ違うところをつかみます。ボタンをとめる、ハサミを使うといった動きと同じ力です。
3. 先を考える力 どの石をつかむか、手が先か足が先か。段取りを組む力につながります。答えは一つではなく、自分なりのやり方を探す経験になります。
4. 失敗しても、もう一回 落ちても下はマット。痛くないし、誰かに負けたわけでもない。だから、けろっとした顔でもう一度挑めます。
5. 「できた」が目に見える 先週は届かなかった石に、今日は手がかかった。この分かりやすさが、自信を支えます。
ーーー
けん玉や鉄棒は、できる子とできない子の差が早くはっきりします。ボルダリングは学校でくり返す種目ではないので、みんなが初めてのところから始められます。課題も「あと少しでできそう」に合わせて細かく調整できます。
そして、勝ち負けがありません。相手はいつも昨日の自分です。指さしで「ここ」と伝えれば通じるので、ことばの指示に頼らずにすみます。
教室での取り組み方と、安全のこと
ウォールの下には全面にマットを敷き、登っているあいだは必ずスタッフがそばにつきます。高いところが苦手な子には、まず触ってみる、一歩だけ、というところから。本人が「やってみたい」と思うまで待つことも、支援のうちです。
※見学・体験を受け付けています
実際に登っているときの子どもの表情は、ぜひ目で見ていただけたらと思います。見学・体験は随時受け付けています。お子さんと一緒でも、まずは保護者の方だけでも構いません。
ただ、「楽しそう」で終わる設備ではありません。登っているあいだに育つものを、5つにしぼってお伝えします。
ボルダリングで育つ5つの力
1. 体幹 壁にぶら下がっているあいだ、お腹と背中はずっと働いています。「腹筋をしよう」では乗ってくれない子も、「登りたい」だけで体幹がきたえられていきます。
2. 手と足を別々に動かす力 右手・左手・右足・左足が、それぞれ違うところをつかみます。ボタンをとめる、ハサミを使うといった動きと同じ力です。
3. 先を考える力 どの石をつかむか、手が先か足が先か。段取りを組む力につながります。答えは一つではなく、自分なりのやり方を探す経験になります。
4. 失敗しても、もう一回 落ちても下はマット。痛くないし、誰かに負けたわけでもない。だから、けろっとした顔でもう一度挑めます。
5. 「できた」が目に見える 先週は届かなかった石に、今日は手がかかった。この分かりやすさが、自信を支えます。
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けん玉や鉄棒は、できる子とできない子の差が早くはっきりします。ボルダリングは学校でくり返す種目ではないので、みんなが初めてのところから始められます。課題も「あと少しでできそう」に合わせて細かく調整できます。
そして、勝ち負けがありません。相手はいつも昨日の自分です。指さしで「ここ」と伝えれば通じるので、ことばの指示に頼らずにすみます。
教室での取り組み方と、安全のこと
ウォールの下には全面にマットを敷き、登っているあいだは必ずスタッフがそばにつきます。高いところが苦手な子には、まず触ってみる、一歩だけ、というところから。本人が「やってみたい」と思うまで待つことも、支援のうちです。
※見学・体験を受け付けています
実際に登っているときの子どもの表情は、ぜひ目で見ていただけたらと思います。見学・体験は随時受け付けています。お子さんと一緒でも、まずは保護者の方だけでも構いません。